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でんたくんのブログ

ゴルフとグルメが大好きなアラフォーです。
瀬戸内海沿岸に生息しています。

石炭を掘っていたらしい。
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影がないのでハンパなく暑いですね。
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東京ドーム1.3倍の面積に昭和30年代の鉄筋コンクリートマンション、TVなど電化製品など最先端技術がそろっていたそうだ。
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ここの給料は一般の2倍だったそうだ。
ゴルフ場がないから、私は住めない…

iPhoneからの投稿

正しいスイング軌道は体を中心に円を描くそうですが、

今の私のスイングはラウンドを描くどころか、3つのループを描いているようですムンクの叫び



ゴースト ループその1:ダフり地獄


トップの位置でボールから目線がはずれる⇒反射的にボールを見に行く

⇒体が前につっこむ⇒ダフる

⇒焦ってますますクラブを振り上げる⇒・・・⇒またダフる。

この繰り返しがループになっているのです。


魔法のステッキ 脱出のための魔法 魔法のステッキ 


① バックスイング中、いすに座っているイメージ


腰を右にずらさないためです。

腰をずらさなかったらねじれがkeepできるようですが、

私は腰が右にずれるので、ねじれがなくなってしまいます。



② 左肩を右90度にひっぱるイメージ


左肩を水平にまわすためです。

すると、トップの位置では左肩は右足を追い越すらしいです。

かなりキツイ体勢になります。
私はバックスイングのときに左肩が下がってしまうクセがあるので、

オーバースイングになってしまいます。



③ 目線とボールに平行なラインがあるイメージ


目線をボールからはずさないためです。



ゴースト ループその2:フラフラ地獄


クラブの軌道が上がっていくときと降りてくるとき、ループを描いてしまってます。

残念なのですが、スイングを横から映してもらうとよくわかりますえ゛!

パワーがロスするし、当たってみないとどこに球が飛んでいくかわかりません。

このままでは、憧れのDW180yの飛距離はキビシめです。


魔法のステッキ 脱出のための魔法 魔法のステッキ


④ いっち、にっのリズムは早めのイメージ


いっち、にっ、さ~んのリズムでスイングするのですが、

いっち、にっがもたもたすると腕が余計な動きをしてしまうようです。



ゴースト ループその3:手羽先地獄


フォローで左腕がひけて手羽先みたいになってしまい、

左腕と体のすきまにループができてます。


魔法のステッキ 脱出の魔法 魔法のステッキ 


⑤ バックスイング・フォロースイングはトランプを肩越しに投げるイメージ


プロは両脇の服の縫い目にから腕が外に出ないそうです。


⑥ バケツの水を左前にひっくりかえすイメージ


そうすれば、ひじの内側は常に上をむいていられるようです。




計6つの魔法のイメージで、ループ地獄脱出に挑みます。

このループが解けたら、うまい人みたいなスイングができるようになるかも??

今日は最終日。残された時間は13:30まで。
さて、どんなグルメが待ち受けているのか??

(1元=約2.8円)

8:00 @ホテル
1日目からお茶をたくさん買ったため、パッキングに苦労する。
そんな理由で朝食時間が遅くなってしまった。

その後「MICHELIN THE GREEN GUIDE TAIWAN」を探しに本屋街をさまよう。


10:48 @露店
極品軒に向けて歩いていると朝市をしていた。
雙連朝市より小ぶりの朝市、

店頭でゴマを搾って芝麻醤にして販売する店に惹かれる。
ゴマを搾っているところを写すつもりが、

笑顔のかわいい美人姉妹についフォーカス。


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黒ゴマと白ゴマの2種類がある。各380元。


黒ゴマは簡単料理に向いているそう。
例)牛乳とバナナに加えてミックスジュースに。蜂蜜と一緒にパンに塗っても。

白ゴマは料理に向いているそう。
例)醤油、砂糖、酢、しょうがを加えて、野菜ディップに。
使い方いろいろ。和食の白和えにも使えるかも。

これは使いやすい。


11:30 極品軒

国立故宮博物院の2大目玉展示物は、
「肉形石」と「翠玉白菜」である。
つまり、めのうでできたトンポーロー(東坡肉)とひすいでできた白菜が
行列をしてでも見るべき最重要展示物なのである。
そして、ここの名物はいわずと知れた「東坡肉」。418元。


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赤身と脂身が層をなしたバラ肉が

甘辛タレでテラッテラに光るお姿は見目麗しい。
まず、お肉のみ一口食べてみると、意外なほど脂っこくない。
次に、割包にねぎと一緒に包んでほうばると、
お肉のとろける食感にねぎのアクセントが効いて、
思わず、目を閉じて味わった。
このたれをご飯にのっけて食したらどうだろうとご飯を追加注文。
またしても期待を裏切らない。
一緒に頼んだ「ハマグリのスープ」は上品な薄味でお口直しにぴったり。
(注)薄味といっても、うま味は濃厚である。


12:32 京県楼
がっつり食べるのはもう最後かも...
蟹肉小籠包、えびシュウマイ、きゅうりの酢漬け、紅焼牛肉麺をオーダー。

それぞれ280元、270元、50元、160元。

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小籠包はもちろん、えびシュウマイからも肉汁が...
県泰豊もおいしいけど、私にはここがタイプかも。


ここでタイムアウト。
16:55に台湾桃園国債空港を出発するため14:00前にはタクシーに乗り込む。
すばらしいグルメ旅だった。
毎日、中国料理ばかりを食べたのだが、
A級グルメからB級グルメまでどれもおいしく、かつ個性あふれるお料理で
台北グルメの奥深さを再認識した。
次回の再来が楽しみだ。