※彼らが『創価学会』と名乗っているので
『創価学会』と書かざるを得ない状況です。
詳しくは下記のリンク先をご覧ください。
〔『創価学会』の皆様へ① 〕
〔『創価学会』の皆様へ② 〕
※全てのエピソードは時系列順に記しています。
各タイトルの〈〉内にある数字が時系列順です。
番号順にお読み下さい。
【】内には発生した日時も記してあります。
2021年4月28日11時30分頃。
私はこれまで『創価学会』から攻撃から逃れようと、様々な事を試みましたが、結局、攻撃が止むことはありませんでした。
この攻撃を止めさせるほどの手段は、私個人にはもう無かったのです。
ならば警察のような組織に頼るしか無いのですが、これまでの経験上、『創価学会』が絡む事象に警察がそう簡単に動くとは思えません。
他の宗教団体にお頼りすることも考えましたが、関係のない方々まで、このような出来事に巻き込んで、ご迷惑をおかけする訳にもいきません。
となると、警察以外に頼るしかなさそうです。
ならば、どうやって警察を動かすか……。
私はその秘策を思いついたのです。
早速、行動を開始しました。
まずはコンビニでアルミホイール購入し、それでスマホを包み込み、GPSでの追跡が完全に出来ないようにしました。
電源を切るだけでは無く、より完璧に電波を遮断しようと思ったのです。
これで、今後は一切、スマホを使用できない状況になりました。
それから、近くにあった公衆電話に駆け込みました。
実家に電話をかけるためです。
しばしの待ち時間のあと、電話口には父が出ました。
私は父に、これまでの経緯を正確に伝えました。
この数週間、『創価学会』から逃げ回っていた日々を……。
4月何日の何時ごろに、どこにいて、どのようなことに巻き込まれたか。
そして、どのホテルに宿泊したか。
もちろん、今現在も彼らに追跡されていることも。
そして警察に行きたくても、常に見張られている状況なので、行くことが出来ないとも。
だから、そちらから警察に通報して、今話した私の行動を克明に伝え、私を追っている団体の正体を警察に暴いて欲しいと。
それしか私が助かる方法はないと。
その際、その組織がどのような団体なのか、一切、分からないと言うようにも伝えました。
『創価学会』に追われていると知れば、警察が動かない可能性が高いからです。
これならば、警察は私の足取りを追って捜査を始めるはずです。
そして新宿などでの大がかりな追跡劇が監視カメラの映像や、目撃者の証言などで明らかになるはずです。
さらに、いつも『創価学会』と名乗る人たちが同じ宿に泊まっていることも分かるはずです。
と話している途中で、ふと、大切なことを思い出しました。
前夜、富山県のホテルで聞かされた、S.A.さんが『創価学会』に拘束されているとの話です。
そこで、私は両親に伝えました。
S.A.さんの身柄がどうなっているか不安だから、彼女のことも調べるよう伝えて欲しいと。
この時点で、私が両親に伝えたのはS.A.さんの件で都心を動き回った辺りまででしたので、その先を話そうとしたときに、私の肘が公衆電話に触れ、通話が切れてしまいました。
慌ててもう一度かけ直そうと思ったのですが、このままにしたほうが緊迫感が出るのではと思い直しました。
それに都心までの行動しか分からないとなると、マンションを出た時から行方を追ってくれる確率が上がると考えたのです。
もし石川県までの足取りまで教えてしまえば、警察はそこから先の私の居場所を追う事を最優先にしかねませんから。
私はかけ直すのを止め、受話器を置きました。
本来なら、私が直接警察に行くべきなのですが、それでは警察が動くはずもありません。
しかし、両親が息子がどういう相手かも分からない人たちに追われていると言えば、警察も動いてくれるはずです。
これが私の思いついた手段でした。
これしか『創価学会』に対して警察を動かす手段は考えられませんでした。
電話を終えたときの私の心には、両親への罪悪感しかありませんでした。
ですが、どうしても、これ以外の方法が思いつかなかったのです。
追い詰められた私の最後の賭けでした……。
【私の体験談㊺ ~最低の手段~】に続きます。
※これは実際に私の身に起きた出来事です。
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