先日、石川県の羽咋市(『はくいし』と読みます)にある宇宙科学博物館『コスモアイル羽咋』に行ってきました。
地元の人間以外には全く知られていない博物館ですが、実は凄い場所なのです。
なぜ、こんな能登の田舎にこのような貴重な展示物の数々があるのかと驚嘆すること間違い無しです。
宇宙に関心のある方には必見の博物館です。
博物館内は撮影自由なのですが、私の撮影した画像の写りがイマイチでしたので、以下の紹介記事は私の撮影した写真と公式サイトの画像を併用しています。
※外観(公式サイトより)
※公式サイトより
博物館前にあるロケットはアメリカのマーキュリー・レッドストーン・ロケットの実物です。
博物館の中は三階建てで、博物館は二階、三階にはコスモシアターというプラネタリウムがあります。
※公式サイトより
博物館とコスモシアターのセットで大人900円です(博物館のみだと500円です)。
私は障害者手帳を持っていますので、半額で入場できました。
コスモシアターで映像作品を鑑賞後、博物館へと向かいました。
階の移動は階段もありますが、エレベーターではちょっとした演出がありますので、そちらの方がオススメです。
では、博物館に入りましょう。
展示物はどれも貴重なものばかり。
※公式サイトより
どうしてこんなものが無名の博物館にと驚きの連続です。
その一部をご紹介します。
まずはアメリカのマーキュリー宇宙船。
宇宙船の中も見る事が出来ます。
お次は旧ソ連のヴォストーク宇宙船。
※公式サイトより
こちらは実際に飛行し、宇宙から帰還した本物の機体です。
お次はアメリカのボイジャー惑星探査機。
さらには旧ソ連のルナ24号。
※公式サイトより
こちらも本物のバックアップ機です。
他にもアポロ月面探査船やアポロ司令船など様々な貴重な展示に驚嘆の連続。
宇宙船だけではありません。
こちらはSF好きの方にはお馴染みの『ダイソン球』に関する論文の実物です。
※画像が横向きですみません。
他にもボイジャー惑星探査機に積み込まれた『ボイジャーゴールデンレコード』の実物も展示されていました。
さらには、そのレコードに記録されている音声データーを聴くことも出来ます。
何度も言いますが、驚きの連続の博物館でした。
貴重な本物の宇宙船や人工衛星などに驚きますし、本物ではないものも実際に宇宙船を製造している業者が同じ素材・同じ設計図で精巧に作ったものだったりします。
羽咋市はUFOの目撃情報が多い街ということで、UFOに関する展示もあります。
本当に凄い博物館です。
交通の便は良いとは言えない立地です。
最寄り駅は羽咋駅ですが、そこから徒歩だと15分くらいかかりますので、足に自信の無い方はバスかタクシーの方が良いかと思います。
駐車場がありますので、車での来訪も可能です。
大掛かりな宣伝をしていないので、この施設をご存じの方は少ないのではないでしょうか。
ご興味のある方は、ぜひ足をお運びください。
こちらが公式サイトになります→【本物の宇宙船がある宇宙科学博物館|コスモアイル羽咋】
このような田舎にこれほどまでの素晴らしい施設が出来たのは、高野誠鮮さんという方の功績です。
この方は他にも羽咋市のために様々な驚きのことを成し遂げていらっしゃいます。
下のリンク先の本に詳しく書かれていますので、ご興味のある方はぜひこちらもお読みになって下さい。
コスモアイル羽咋、驚嘆の博物館でした。












