※彼らが『創価学会』と名乗っているので

『創価学会』と書かざるを得ない状況です。

詳しくは下記のリンク先をご覧ください。

『創価学会』の皆様へ①

『創価学会』の皆様へ② 

 

※全てのエピソードは時系列順に記しています。

各タイトルの〈〉内にある数字が時系列順です。

番号順にお読み下さい。

【】内には発生した日時も記してあります。

 

 

 

 

 

2021年4月28日午前

 

私は北陸新幹線で富山駅から実家のある石川県に向かいました。
 

北陸新幹線での移動中も『創価学会』の追跡は続けられました。

この時点での私は、まっすぐ実家へ帰るつもりでした。

 

その後、病院で診断して、癌であるか否かを検査。
 

もし、その結果が癌であれば、健康診断をしたT内科と、その隠蔽に加担した株式会社Tを訴えようと思っていました。

ですが、癌で無かったとしたら、どうしよう……。

何もしないわけにはいかないので、警察に行って、これまでの事を話すつもりでいました。
 

ですが、おそらく警察は動かないのではないかと確信していました。


ただ、私にはそれ以上の心配事があったのです。

それは前日の夜、彼らに言われたある言葉でした。

『創価学会』は私の実家の場所を、特定できていないと言っていたのです。
 

あれだけの人海戦術を用いる『創価学会』が、それを調べられないのは意外でした。

彼らは私の実家が集合住宅か一軒家すら分からないような発言をしていました。

だとすると、私がこのまま帰郷すれば、実家の場所がバレてしまいます。

そうなると、今度は実家の高齢の両親を巻き込んでの、嫌がらせ行為が始まるのは間違いありません。

実際、彼らはそうする予定だとも言っていたのです。


金沢駅に着いた私は、彼らの追跡を振り切ろうと、あらゆる交通手段を用いて、何度も乗り変えながら、石川県内をグルグル動き回りました。
 

( この時の逃亡ルートを詳細に記載すると、実家の位置が不特定多数の方に特定されかねないので、このように記させて頂きました )

どうにかして、彼らの追跡を振り切ってからでなければ、帰るわけにはいかないのです。

ですが、どうしても振り切れません。


私は実家へ戻るのを一旦諦めました。

そして、自らが癌であるかどうかを確認するため病院へと向かうことにしました。

もし、そこで癌が見付かれば、会社と健康診断をした病院を訴える。

そうなれば、さすがに『創価学会』もこれまでのような攻撃はできないでしょうから、実家にも帰れるようになります。

まさか、それでも攻撃を仕掛けてくるような、かつてのオウムのような集団と同じではないでしょうから。

 

これは、命がけの賭けでした。

今までの悪事を暴くには、私が癌であった方が良いのですから。

 

逃亡生活中も体重の減少は続いていましたし、食欲もなく食事もほとんど喉を通りませんでした。

 

ですので、癌である可能性は高いと思っていたのです。
 

ですので、この数日は、ずっと癌で余命幾ばくも無いつもりで行動していました。

 

大きな荷物を抱えながらの逃亡は、本当に心身に堪えました。

まさに命がけの逃亡だったのです。


タクシーで病院へと向かいましたが、その病院ではコロナ禍のため、初診は受け付けてもらえませんでした。

ですが、別の病院を紹介して頂けたので、その病院へ。

その病院へ入ろうとしたとき、突如聞こえてきたのです、彼らの声が。
 

「そこは『創価学会』の関連する病院だ。だが、癌であるかどうか不安なようなので、ここではちゃんと診断するように伝える。癌で無いことが

分かれば、まっすぐ実家に帰れ」 ( ※この時、聞こえたのは男性の声でした )

これまで、『不審者情報、解除』や『S.A.逃走中』などと『学会員』が連呼する声はありましたが、それらは明確に彼らが声に出して発していたものでした。( ※口を動かして発していたのは、この目で確認しています )

ですが、この時は、そうでは無かったのです。

それは人間が直接発した声では無く、なにか特殊な変声器を通して、指向性のスピーカーで私に話しかけてくるような感じでした。

 

( ※どのような手段かは分かりませんが、そのような方法ではないかと感じました )

ホテルの隣室などで聞こえていた声と同じような感じです。
 

まさか、それが外でも聞こえてくるとは。


私は周囲を見回しました。

駐車している車からなのか、あるいは近くの家からなのか……。
 

私には、どこから発せられているものなのか特定できませんでした。

このような話、おそらく誰も信じてはくれないでしょう。

まるで頭のおかしい人間のように思われるかも知れませんが、この時は本当に、そのような声が聞こえたのです。

一体、どのような手段を用いたのでしょうか。

かなり動揺しましたが、彼らのその言葉を信じることにしました。
 

この病院で検査しても大丈夫だと反断したのです。

『創価学会』は、私があちこち動き回り続けるのを嫌っていましたので、この状況でウソをつくとは思えなかったのです。

実際、その病院では誠実に診断してくれました。

レントゲンなど一通りの検査を終え、待合室で結果を待つときの複雑な心境は、今でも鮮明に覚えています。

名前が呼ばれました。

そして、診察室で検査結果を告げられたのです。

その結果は……。

レントゲンなど、すぐ結果が分かる範囲内では癌などの異常は見つかりませんでした。

血液検査などの結果は、数日後でなければ分かりませんが、医師は大丈夫だろうとおっしゃってくださいました。

 

そうです!!

私は癌では無かったのです!!!

 

最大の心配事が解決した安堵感と、これまで騙され続けてきた怒りが混ざり合った、何とも言えない感情が心に満ちてきました。

会社の人たちはどおそらく軽い気持ちで『お前は末期癌だ』などと偽ったのでしょうが、これはとても許されていいことではありません。

他人の命に関する事は、たとえ冗談でも、そのような嫌がらせに使っていいことではありません。

 

ふと……。

 

この時、私はあることを思いついたのです。

これまでの出来事に終止符を打つ唯一の手段を……。


私の体験談㊹ ~警察を動かす手段~】に続きます。

 

※これは実際に私の身に起きた出来事です。

 

 

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