※彼らが『創価学会』と名乗っているので

『創価学会』と書かざるを得ない状況です。

詳しくは下記のリンク先をご覧ください。

『創価学会』の皆様へ①

『創価学会』の皆様へ② 

 

※全てのエピソードは時系列順に記しています。

各タイトルの〈〉内にある数字が時系列順です。

番号順にお読み下さい。

【】内には発生した日時も記してあります。

 

 

 

 

「『創価学会の敵』の弱点は両親だっ!!
こいつよりも親を攻撃した方が、こいつに効果あるぞ!!!」

この言葉を聞いた瞬間、私は冷静さを失いました。

なんて事を言うんだ。
 

私はともかく親にまで……
 

これは絶対に許せません。

その声は真上から聞こえていたので、私は部屋を飛び出すと上の部屋に行きました。

「出てこい!」
 

ドアをドンドンと叩きましたが、出てきません。

私は一旦、部屋に戻りました。

すると隣の部屋から
 

「いくら怒ったからと言って、このような事をするのは、やはりおかしい人ですね。これであなたをこれからも攻撃し続ける理由ができました。あなただけでなく、あなたの両親も同罪ですので、これからは実家にも攻撃します」

この言葉に私の怒りが再燃焼しました。
 

再び部屋を飛び出すと、今度は隣の部屋に、
 

「出てこい!」
 

とドアをドンドン叩きました。

ですが、こちらも出てこないので、私は自分の部屋に戻りました。

10分後くらいに、隣の部屋にホテルの人が来たのが聞こえてきました。
 

先ほど私がドアを叩いた件で、クレームを入れようと言うのでしょう。

私自身、どのような理由であろうとも、あのような事をしてはいけないかったと反省していました。
 

ですが、このままでは、こちらが一方的に悪いことにされてしまいます。

ホテルの人と隣の人が話し始めたので、私は廊下に出ました。

隣の部屋の前にホテルの方がいて、中の客と話をしていました。
 

私は隣の方と話をしようと、強引にその間に割って入りました。

隣の人は上半身裸の70才前後くらいの方でした。

この人は、私と『創価学会』の一連の出来事を知らないと言いました。
 

私は強引に部屋には行って、変声器のような機械があるのを見つけようとも思いましたが、もし何も無ければ私は警察に捕まりかねません。

私はこの方に謝罪しました。
 

そして、ホテルの人に部屋を変えてもらえないかと、お願いしました。

ホテルの人は私に同情的な言い方で
 

「また創価の部屋か」

 

とつぶやきました。


今から思うと、あの老人はなぜ上半身裸のままだったのでしょうか。

私が隣室のドアを叩いてから、ホテルの人が来るまでかなりの時間があったのです。
 

例えシャワーを浴びていたのだとしても、フロントに電話をかけ終えてから、服を着る時間は十分ありました。

もしかしたらあの人が『創価学会』の関係者だったのではないかと、もう少し粘るべきだったのではないかと悔やまれます。

ですが、彼らは声の聞こえる方向にいるとは限りません。
 

聞こえる方角を分からなくしている可能性は大いにあります。

そうでなければ、この時の私のように怒って部屋に来たとき、加害者である『創価学会』の人間は、殺される可能性すらあるのですから。

実際、ホテルの方が『創価の部屋』と言うくらいですので、なにか仕掛けがあった可能性は考えられます。


この後、移動した部屋でも嫌がらせは続いたのですが、その部屋にも何か仕掛けられている感じでした。

こうして攻撃が続いたことで、私の怒りは最高潮に達しました。


このままでは本当に実家の両親まで危ない。
 

私に手を出すと大変な事になると『創価学会』に分からせるような事をしなくては。


この頃の私は『創価学会』が犯人だと決めつけていましたので、信濃町の本部に攻撃を仕掛けてやると『創価学会』を脅してしまいました。

この瞬間、私は人の道を外れたのです。

この瞬間から、私は『創価学会と名乗って私から全てを奪い去った人たち』以下の存在に成り果てました。


私の体験談㊵ ~悪魔に魂を売った日~】に続きます。

 

 

※これは実際に私の身に起きた出来事です。

 

 

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