※彼らが『創価学会』と名乗っているので

『創価学会』と書かざるを得ない状況です。

詳しくは下記のリンク先をご覧ください。

『創価学会』の皆様へ①

『創価学会』の皆様へ② 

 

※全てのエピソードは時系列順に記しています。

各タイトルの〈〉内にある数字が時系列順です。

番号順にお読み下さい。

【】内には発生した日時も記してあります。

 

 

 

 

 

池袋駅東口を出てすぐのところにある公衆電話から、もう一度S.A.さんのスマホに電話しましたが、またしても留守電でした。

どうすればいいのか分からなくなった私は、とにかく動かねばと思い東京駅へ移動を開始しました。
 

東京駅ならば、S.A.さんがどのような場所にいても追いかけやすいと思ったからです。

その丸ノ内線での電車内では、

「S.A.が警察に逃げ込みました」
 

「警察がS.A.の身柄を確保」
 

「S.A.の情報で『創価学会』本部に家宅捜査が入る可能性あり」

との声が聞こえてきます。

 

ここでさすがの私もおかしいと思い始めました。

 

そんな重要な情報を周囲に聞こえるような声で通信するだろうかと。

“ガスライティング”

私の脳裏に浮かんだ言葉

ガス燈……

イングリット・バーグマンがアカデミー主演女優賞を受賞した名作
 

そして、このタイトルから名付けられた

騙しのテクニック。

 

“ガスライティング”

 

“ほのめかし……”

私は騙されているに違いありません。

だとしたら、これはどういう騙しなのか……。


東京駅に降り立ったのは17時~17時半くらいだったと思います。
辺りは徐々に薄暗くなり始めていました。

JR東京駅南口から地上に出た私は、近くにあった交番で公衆電話の場所を聞きました。
 

そして線路沿いを少し南に進んだところにある公衆電話から、再度S.A.さんとの連絡を試みるも、またしても留守電……。

S.A.さんが警察に駆け込んでいるというのであれば、私も警察に行くべきではないか。

でも、これらの情報がすべてウソだとしたら、以前の『盗撮ネット生配信』と同じ結末になってしまう……。

そこで私は気がつきました。

S.A.さんが盗撮配信動画を流出したというのなら、その動画が本当にネット上にあるか確認すれば、その情報が本当かウソか分かると。

もしその動画の存在を確認できれば、その情報は事実の可能性が高くなるので、私も警察に駆け込めばいいのです。

ですが、スマホを乗っ取られている状況では、スマホで確認しようにも妨害される可能性が高い……。


私は東京駅の近くにあったビッグカメラに飛び込み、軽量のパソコンを購入しました。
 

これでどこかのフリーWiFiにアクセスすれば動画を見れる。

と、ここでふと思ったのです。

高崎市のホテル探しで彼らの力を目の当たりにしていましたので、フリーWiFiでは容易にハッキングされるのではないかと。

相手は私のスマホを乗っ取れる連中です。
 

それくらいはできる気がします。

ということは、ネットカフェ等のパソコンでも、店のネットを特定してハッキングできるのでは……。

実際のところ『創価学会』にそこまで出来るか分かりませんが、悪い方に悪い方にと思考が固まっていた私は、彼らならそれくらいのことは出来るだろうと確信してしまいました。

秋葉原に降り立った私はモバイルWi-Fiを購入しようとしましたが、どのメーカーがいいのか分かりません。

私の使用しているスマホはauなのですが、以前、『創価学会』が、auは彼らとの結びつきが強いのでハッキングは容易だと言っていました。

 

ソフトバンクやドコモもなんとかハッキングできるとも言っていました。
 

だとすれば、マイナーな企業のを使用するしかないのか……。

と、そこで思いつきました。『創価学会』に邪魔されずに、ネットを見られる方法を!

 

 

私の体験談㉗ ~流出動画は存在するか~】に続きます。

 

 

※これは実際に私の身に起きた出来事です。

 

 

ツイッターでブログの更新をお伝えいたしております。

https://twitter.com/denske3