※彼らが『創価学会』と名乗っているので

『創価学会』と書かざるを得ない状況です。

詳しくは下記のリンク先をご覧ください。

『創価学会』の皆様へ①

『創価学会』の皆様へ② 

 

※全てのエピソードは時系列順に記しています。

各タイトルの〈〉内にある数字が時系列順です。

番号順にお読み下さい。

【】内には発生した日時も記してあります。

 

 

 

 

私はJR山手線で池袋へと向かいました

池袋駅に着いたのは19時半くらいだったでしょうか。

池袋駅東口を出ると当然のごとく
「『創価学会の敵』発見」
との報告が。

この時も『創価学会』の人海戦術には驚愕しました。

周囲に聞こえるのも気にせず、10メートルくらい歩くごとに『創価学会』の関係者が
 

「不審者発見、○○方面へ移動中」
 

などと報告するのです。

2021年4月14日午後の【新宿での大追跡】を彷彿させるものでした。

あの日と同じように、報告しているのは高校生から大学生くらいの若者が多かった気がしますが、この日は場所柄か会社員もいたようです。


そんな中、私は秘策を実行します。

 

私は一時期、この近辺に住んでいたこともありました。

そこで、当時なじみだった店に入ったのです。
 

そこの知り合いにスマホを借りて、S.A.さんの流出させた動画が本当に実在するのか確かめようと思ったのです。

 

これならば『創価学会』にハッキングされずにネットを見ることができるはずです。

 

ですが、予定外の出来事が起きました。

 

その日は知り合いが店にいなかったのです。

私は一か八かの賭けに出ました。

見ず知らずの従業員に

 

「一万円あげるからスマホを貸してください」
 

と頼んだのです。

 

当然のことながら、最初は断られましたが、それでもしつこく頼み続けると、なんと貸してくれると言ってくれました。

私はその人の見ている前で、彼らの言っていた流出動画があるかどうか探し始めました。

YouTubeでは発見出来ず、ならばとFC2を調べ始めたのですが、なぜかFC2の動画を見ようとすると先に進めなくなりました。

この時、外から
「危なかった」
「間に合った」
との声が

どうやら彼らにハッキングされて見れなくなったようです。(今考えると、そう思い込まされただけで、実際にはその人のスマホの設定で見れなかっただけかも知れませんが……)。

 

万事休す……。

 

私は店の人に一万円を渡して立ち去ろうとしたのですが、その人はいらないと言って受け取りません。

私は深く感謝してその場を去りました。

 

もし、あの時スマホを貸してくださった方が、このブログを見てくださっていたら、この場を借りまして改めてお礼を申し上げます。

 

あの時はご迷惑をおかけいたしました。
 

本当にありがとうございました。

 

結局、流出動画の存在は確認できませんでした……。
 

失望して店を出たとき、『創価学会』の関係者の報告が聞こえてきました。

「S.A.を確保」
「S.A.が警察を出たところで、身柄を確保した」

ウソだろ……。

 

これは果たして事実だろうか……。
 

動画を確認できていない以上、その真偽を判断できません。

 

「S.A.を確保したので、これからの『不審者』の追跡は不要」
 

「今後は『不審者』ではなく『変な人』と呼称する」

 

このような報告のあと、実際に追跡はなくなりました。
 

それまでの緊張感は跡形も無く消え去ったのです。

そして、すれ違う『創価学会員』が皆、私のことを『変な人』と罵倒し始めました。

 

本当に何もかも終わった雰囲気でした。

 

本当にS.A.さんは『創価学会』に確保されたのでしょうか。
 

だとしたら、私はどうすればいいのでしょう。

 

警察に行って相談することも考えましたが、もし全てが彼らの騙しだとしたら、警察に話しても大恥をかくだけです。
 

頭がおかしい人と思われるだけです。

 

『警察』がダメなら、他に頼れるところはどこだろう……。


私の体験談㉘ ~助けを求めて~】に続きます。

 

 

※これは実際に私の身に起きた出来事です。

 

 

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