10月23日 東京ドーム
初戦を西武が大勝して迎えた1994年日本シリーズ第2戦、巨人先発の槙原は8回まで西武打線を零封していた。しかし、9回に大塚の二塁打で無死二塁のピンチを背負ってしまう。これを凌いで、シリーズの流れを変えろ!
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10月8日 ナゴヤ球場
この試合に勝った方が優勝という、史上初の優勝決定戦。中日は今中が先発するも5失点。8回、3点ビハインドで、先頭の立浪が肩を負傷しながらも執念の内野安打で出塁。強竜打線はこの想いに応え、優勝を勝ち取れるか。
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引退の日 難易度☆
9月20日 広島市民球場
北別府投手の引退試合となったこの試合、熾烈な優勝争いの最中でもあり、激しいシーソーゲームの展開に。8回、巨人の継投を捉えて満塁、ここで逆転なるか。そして9回、北別府投手の引退登板はあるか?
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7月24日 明治神宮野球場
前年日本一に輝きながら、投打に今ひとつでBクラスに低迷するヤクルト。今日の試合も9回に追いつかれて延長戦。10回、山田が阪神打線に捉まりピンチを迎える。ここを抑えてサヨナラを決め、勢いに乗れるか。
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9月15日 阪神甲子園球場
9月を迎えても熾烈な優勝争いに生き残る阪神。この横浜戦の次は首位の巨人戦だけに勝ちたいところ。しかし、横浜打線に捉まりピンチを迎える。ここをなんとか凌いで、優勝戦線に生き残ることはできるか。
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9月23日 横浜スタジアム
1994年の巨人戦勝ち越しがかかる一戦に、横浜は加藤をマウンドに送る。加藤は巨人の先発エース桑田と互角の投げ合いを演じてみせる。この加藤の好投に報いるためにも、桑田から得点をあげたいところだ。
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10月29日 東京ドーム
1994年日本シリーズ第6戦、西武は巨人に2勝3敗で後がない状況。しかし、工藤が2点を先制されてしまう。8回、先頭の辻が槙原からスリーベース。ここで逆転し、日本シリーズ最終戦に持ち込むことはできるか。
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9月16日 グリーンスタジアム神戸
4球団による首位争いも、9月中旬になると西武オリックスの2チームに絞られた。オリックスはリードしているものの先発長谷川がピンチを招く。このピンチを抑えきり、優勝争いの望みを消さずに終われるか。
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8月13日 グリーンスタジアム神戸
7月16日 福岡ドーム
西武を抑え前半戦首位のダイエー。前半最後の試合だが、西武に8回終了時点で4点リードされる。しかし9回、西武の中継ぎ陣を攻め、ランナー1.2塁のチャンス。ここから逆転し、ダイエーの勢いを証明できるか。
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9月20日 グリーンスタジアム神戸
1994年の最大の話題と言えば、イチローの200安打達成だろう。この試合でロッテはイチローに200安打目を献上。さらに9回、ロッテ1点リードでイチローに打順が回る。200安打を勝利で飾られるのは避けたいところだ。
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9月23日 東京ドーム