深夜にブログを書いてて
もう少しで書きあがるってときに、
ちょっとした不注意で、
すべて白紙に戻ってしまったであろう
オッサンの皆さん、ごきげんよう♪
その瞬間、
キッチンに缶チューハイを取りに行った
伝馬です。
「親方、今日って何の日だか知ってます?」
「あ? 4月の6日だろ」
「今日ってジムの日らしいっすよ」
「なんでだよ?」
「4と6で『シ』と『ム』の語呂合わせみたいっす。」
「それじ『シムの日』じゃねーかw」
「そういう細かいことはイイんすよw」
「へっ、そういうもんかね。」
「ウチもアレ、
披露しちゃいましょうよ♪」
「アレって、コレのコトか?」
「いや...違うっす、コッチのことっすw」
「ん~、披露っつってもなぁ・・・
この前『ジム太』披露したばっかじゃねーか」
「あれはアレっす。
せっかく同時進行で組んでたのがあるんすから、
このタイミングで披露するべきっす!」
「まぁそういうことならイイか、
じゃぁちゃちゃっとやっちゃってくれ。」
「了解っす!
スタート地点がココっていうのは変わらないっす♪」
「黒式さんからもらったヤツな♪」
「でもそこから、
なんだかんだゴニョゴニョして・・・」
「ゴニョゴニョって・・・」
「完成したのが・・・」
「量産型アルティメットガンダム」
通称:デビルジム第一形態
(コイツ、見せ方にヒネリがないなぁ・・・)
「ベースはもちろんコレっす♪」
「BB戦士のデビルガンダムな。」
「所謂、SDってヤツっすねw」
「フツーに組むと、
ちゃんとSDしてるのがよくわかるぜ♪」
「背面が特徴的なんで、
だいぶ異質なカンジはしますけど...」
「最初はこんなプランもあったなw」
「SDはSDのままでイクって計画だったっすw」
「まぁこのジムヘッドは、
納まるところに納まったからいいけどよ(笑)」
「でも親方、これってアタマ替えただけじゃん...
とか言われないっすかねぇ~」
「まぁ組んだことないヒトらはそう思うかもなw」
「なんか悔しいっすね。」
「いいんだよ。まるで最初っからそういう製品があるように見せるってのも、それなりに大変なことだからよw」
「脚部装甲のトゲトゲとか、どうしたんすか?」
「切り落として、
全部にフタしてやったぜw」
「なんでまた そんなメンドーなことを・・・」
「いや、量産型...ってテイだからよww」
「裏返すと、脚部の肉抜きが酷かったんすね」
「そこはSDの宿命ってやつだから
まぁ仕方ねぇだろw」
「でも結局埋めちゃって・・・」
「そんな難しいことじゃねーよw」
「ディテまで足すなんて(笑)」
「でも結局、8本脚が4本になっちゃうんすね。」
「まぁアレだ、量産型ってテイ...だからよ(笑)」
「クビ軸もイジったんすよね?」
「あのままだとジムヘッドがつかねーのよ。
それに、アタマが前にせり出す構造も
捨てがたいもんがあったしなw」
「クローのツメ先もピンピンに尖らせて・・・」
「SDだと安全上の理由から先端が丸いからなw」
「でもクローの内部にディテ足したって、
誰も気が付かないっすよ(笑)」
「・・・」
「ハンドパーツもデカくなってますよね?
1/100っすか?」
「いや、1/100でも小さくてな、
どこぞのフィギュアからパーツ持ってきたw」
「あー、だから材質がプラっぽくないんすね。」
「後ろ姿の画像で、
イジったところわかりますかね~」
「全部言わなくても良いんじゃねーかw
ちっとヒミツにしてるぐらいのほうが
ミステリアスってもんだぜw」
さて、ではお約束・・・
「ガンダムファイト、
レディーー・・・」
「ジムの日に、
主役はボクだけで十分だ!」
「マジでヤル気か小僧!」
「・・・ゴーーーっ!」
「うわぁぁ~
ヤメテ、ヤメて、アタマはやめてぇぇ・・・」
(そこが弱点だとなぜ気づかん・・・)
これにて
やっと2023年の祭りが終了しました!
(モグリ枠だけどw)
夏ぐらいにプランニングした際には、
デビルガンダムが
第二形態までイケるハズだったのに、
人生ってナニが起こるかわからないモノですね(笑)
それでは参加者の皆さん、
お疲れさまでしたー!
(^^♪