【漢気!オレギャン祭 】親方、このペースじゃ... | 伝馬電伝

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キャラクター系模型の制作と、日々のグダグダ・・・

「寒いねぇ~」とか言いながら

お店に入ってきて、

 

冷たいものを頼む。。。

 

 

キレイなエンジェルリングを残して

飲み干したかと思えば・・・

 

 

今度は氷の入ってるものを飲む・・・

 

 

 

どうも伝馬です。

 

 

なんかサケ飲みって矛盾してますよねw

 

ワタシを含め、

酒場には

そういうお客さんって多いように思います。

 

 

 

今日もダラダラ書いてます。

御用とお急ぎのある方は、

華麗なスルーがオススメです♪

 

 

 

年末恒例、

パパさん主催の

いつもの「アレ」に参加しています。

 

さすがに半月もすぎますと、

みなさんの造ってるモノのカタチが

見えてくると思うんですけど、

 

ウチは一体どうなっているのでしょうかww

 

 

 

「親方~、どんなカンジですか~」

 

 

 

「親方、途中経過とか気にしてるみたいっす。」

 

 

「ほっとけ。

こっちにはコッチのペースってもんがあるからよ。」

 

 

 

「でも親方、

オレにもまだカタチが見えてこないっす。」

 

 

「えっ、なんだよしょうがねぇなぁ~

説明してやるから聞いてろよ!」

 

 

 

「うすっ!」

 

 

「コイツはわかるよな?」

 

 

「はぁ、、、フロントアーマーっすよね。」

 

 

「中央部で切り離して、左右独立可動にする」

 

「えっ・・・親方、

それって、お約束中のお約束なのでは?」

 

 

「えっ、そーなのか?」

「親方・・・去年もそんなコト言ってましたよw」

 

 

「そっか・・・みんなコイツに気が付いてたとは。」

 

 

「だいぶ前からみんな知ってるっすよ。

たぶん...バンダイさんさえもw」

 

 

「そうなんか・・・」

 

 

「あ、頼まれてたパーツ出しといったっす。」

 

 

「おっ、ワリーな♪」

「グリムゲルデのアーマーなんて

ナニするんすか?」

 

 

「コイツ、切り離したら角度が一緒っぽいだろ。」

 

 

「えっ、角度?」

 

 

「コレよ♪」

 

 

「どこの角度のことっすか?」

 

 

「あー、もう説明面倒だから、やっちゃうぞ。」

 

 

 

「おぉ!」

 

 

「どーよ、わりとラインが同じだろw」

 

 

「どっからかフンドシ持ってきたんすね。」

 

 

「なかなかカッケーだろ♪」

 

 

「でもこの画だけだと、

ギャンを作ってようには見えないっすね(笑)」

 

「そりゃそーだろな(笑)」

 

 

「ところで親方、

なんか左脚が妙にブラブラするんすけど・・・」

 

 

「股関節軸を新造してるから、

PCと軸径が合ってねぇんだろ。」

 

 

「見た感じは何でもないんすよね~」

 

「どれどれ・・・

ふむ、、確かにPC自体は・・・おっ!」

 

 

「なんかヘンなんすか!」

 

 

「これか~  ちっとプラ棒挿してみろや。」

 

 

「了解っす・・・・あっ!」

 

「やっぱりな・・・」

 

 

「完全に逝ってるっす。」

 

 

「まぁすぐ交換できるような場所で

良かったじゃねーか♪」

「でもそんな古いパーツじゃないんすけどね~」

 

 

「新造した軸だからな、微妙に太すぎたんだろw」

 

 

「なんかがっくり来ますね・・・」

 

 

「そんな場合じゃねーんだろ。

次はコイツを丸ッと交換だぜっ。」

 

 

「えっ、バックパックを

右のヤツに替えるんすか?」

 

「元のは、

左右に間延びしててキライなんだよなぁ~」

 

 

「でも右のヤツも、ソコソコ左右に広いっすよ。」

 

 

「あ、そりゃ詰めちゃうから気にしなくていいぞ。」

 

 

「えっ・・・」

 

 

「鉄人28号みたいなヤツなら

カッケーんだけどなぁ・・・」

 

「で、親方・・・詰めるって?」

 

 

「おぅ、間を抜くだけだw」

 

 

「これに丸いバーニアでも付ければ、

バックパックに見えるだろ♪」

 

 

「はぁ、ところでこれ・・・

なんでこんなに間が開いてるんすか?」

 

 

 

「おーコレか♪

手で持って歩くのはかったるいだろw」

 

 

「へっ、ナニを・・・すか?」

 

 

「コレよ。」

 

「・・・」

 

 

「これなら両手が空くだろ♪」

 

 

「親方・・・コレってビームサーベルなんで、

使わないときは持ち手部分しかないっすw」

 

 

「えっ、そーなの?」

 

 

「特に邪魔にはならないんじゃないすかね・・・」

 

 

「んー・・・」

 

 

「シールド裏に、持ち手だけ収納するとか・・・」

 

 

「そっか、じゃあ仕方ねぇな・・・やめるか。」

 

 

「えっ、やめる?」

 

 

「あぁやめる。塗装して実体剣にするぞ!」

 

 

(ビームサーベルをやめるんかいっ!)

 

 

 

 

 

 

 

 

「ところで親方、

プラ板でコソコソやってるのはなんすか?」

 

 

「コソコソってなんだよ!コイツのことか?」

 

「コレっすコレw

真ん中の丸いのは磁石っすよね?」

 

 

「おぉ、よくわかったな。」

 

 

「どこにつけるんすか?」

 

 

「コイツはここだ。」

 

 

 

「んっ、なんかのホルダーかマウントか・・・」

 

 

「コイツを収納しようと思ってよ♪」

 

 

「あっ、グリムゲルデの剣じゃないっすか!」

 

 

「洋風でちょうどイイだろ♪」

 

 

「ん~っ、確かに。」

 

 

「で、コイツの刀身の中央を1㎜ぐらい彫って・・・♪」

 

 

「彫って・・・」

「虫ピンかクリップの切れ端を埋める・・・」

 

 

「埋める?」

 

 

「そうっすっと、こういう装備になるワケよ♪」

 

 

 

「おぉ、カッケーっすね!」

 

 

「だろ♪」

 

 

「ギャンって、やっぱり剣が似合うっす♪

しかも二刀って!」

 

 

「あのシールドに意識を引っ張られると、

なかなか二刀流って発想には行きつかねーのよ」

 

 

「あ、このマウントを収めるんで、

バックパック詰めたんすね♪」

 

 

「まぁそういうことよ♪」

 

 

「でも親方・・・」

 

 

「なんだよ。」

 

 

「このペースのままじゃヤバいっす。」

 

 

「なにがだよ。」

 

 

「いや、締め切りっすよ、締め切り。」

 

 

「そこは気にしなくて大丈夫だろw

すでにギャン...って言い張れるレベルのところまでは来てるからよ♪」

 

 

「親方・・・

今回は最初っからギャンなんすけど(汗)」

 

 

「じゃ、、じゃあなおさら大丈夫じゃねーか。」

 

 

「はいっ?」

 

 

「どんなに途中だったとしても、

『コレがオレギャンだ!』って言い張れば勝ちだぜ(笑)」

 

 

(・・・)

 

 

 

 

 

残り期間は半月を切り、

チラホラ塗装に移行してるヒトもいるというのに、

 

こんなチマチマした工作ばかりで、

果たして間に合うのか。

 

どうする親方!

どうなる親方!

 

 

 

 

まだ体調がベストじゃない方もいるでしょうし、

師走の忙しさに巻き込まれてる方もいるでしょうが、

 

みんな~

最後まで頑張っていこうね~(←オマエモナー!)

!(^^)!

 

 

 

またねバイバイ

 

※親方がケガしてる設定忘れてたww