2.誕生日×誕生日の旅行 | Cocuklarla

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トルコおじさんと息子たちに振り回される日々

二月のオットと一号の誕生日旅行の話の続きです。

お昼に天ぷらを食べ満足したら宿のある琵琶湖畔に行くため北白川方面へ。
山科を抜けて行く道のほうが安全なんだけど、あちらは混むし、バイパスに入るところで間違えてしまいそうだったので、比叡山を超えていく山中超えにしました。

この山中超え、山の中を抜けてくからだと思っていたんだけど、大津市山中町を通るからなんですね、知らなかったキョロキョロ

オット、あたしがこの道を知っていることが気になるようで助手席で何やらごちゃごちゃ言ってました。寝てくんない?もしくは黙ってて?クネクネの道だし、後ろの車がめっちゃ寄ってきてて神経使ってるから(のろのろ運転ではないよ)、そーゆーの鬱陶しいしえー

てことで無事に抜けて琵琶湖畔にある宿に到着。


部屋から近江富士が見えました富士山


(↑大浴場に行く途中の足湯とその奥は湯上がりのラウンジ。アイスやドリンクがいただけました。)


部屋にも温泉があるけど、オットと一号は大浴場には入れない人達なので(オットは人前で裸になる習慣がないので絶対に入りませんし、恐らくあたしにも入りに行って欲しくない)、あたしと二号だけ大浴場へ行き、部屋に戻る前に、ロビー横で無料のワインをいただきながらテラスで琵琶湖を眺めてました。



温泉でポカポカになったので二月でまだ冷えたのに寒さを感じませんでした。



あっという間に暗くなったので部屋に戻ると、部屋のお風呂組もお風呂から上がってひと休みしていて、誕生日おじさんご機嫌ルンルン良かったよ、満足したようで。日頃の疲れは取れたかい?



その後夕食会場へ。


ガッツリ和食だけど


オット、食べられるかなー


色々食べられないので、その度にオットと子ども達から、あげるから食べて、と押しつけられ



お腹いっぱいよ



どうすんのよ、メインきてないのに。

 


ふ〜


きたきた、近江牛。


あたしはしゃぶしゃぶが良かったんだけど、オットが鍋を食べられない人なんで渋々ステーキに。でもステーキというより焼肉みたいだったな爆笑


もう男性陣で好きに食べて〜、もうお腹はちきれそう、無理〜。


やっとデザートに辿り着いたけど、これも食べられないものを3人とも私に回してくんの、やめれ。母ちゃんのお腹には限界という言葉があるんよチーン


部屋に戻ったらお風呂入って寝よ、、、


じゃなかった。


今回のこの旅行は誕生日の旅行。


毎年オットの誕生日にはデメルのザッハトルテ(店頭にはないサイズ)をお取り寄せしており、今年も出発前日に届いていたので旅行に持ってきてました。


チェックインした時にケーキカットするナイフやお皿など一式お願いしておいたので、食べないワケにはいかず


あ、欠けてるぅ。


男性陣は食べてたけど、あたしは再び木箱に入れて家に持ち帰ってきました。

よく食べられるな、、、あ、あたしに押し付けたもんな、あれもこれも。

ということで、部屋の温泉に入っておやすみなさいませ。

続きます。