オットの実家で過ごした日々を綴っています。
ひいおばあちゃんちに着き、挨拶をすませますが
オットの姪っ子(高校生)が2号を抱っこしているのを見て
おばあちゃん
Ayy ne zaman evlendin?! Çocuğun mu oldu?!
(あれま~、いつの間に結婚したんだい?子供まで~?て感じ?笑)
とビックリ。
一斉に皆が
Bu bizim Japon Japon!
とツッコミ。
それ、ウチの子ですからね、おばあちゃん
で、もう一人のウチの子にも挨拶させようと・・・
って、いないし
どこにいるのかと思ったら
やっぱりお庭で走り回ってるし。
納得しないと入ってこないのでしばらく放置。
従兄と一緒に遊ばせておきました。
って、木登りかい
いえいえ、目的はコレ↓。
標高が高いせいか、8月の頭だと言うのに
サクランボがぎっしり!
ココ、サクランボの村なんですって!
納得です。
他にも
Böğürtlenブラックベリー?
Armut(あるむっとぅ)、洋ナシもタワワに実ってるし
甘~いエリッキ(スモモ?)も沢山実ってるし
夢のような村でした。
一通り挨拶を終えると、やっぱり
ご飯ね(汗)。
さっき朝ごはん食べたばかりのような気がするんだけど
食べないと、今度はおばあちゃんに叱られるので
ムリに詰め込んでいきます。
てか、美味しいので入って行くんだけど(汗)。
は~・・・食べた!
と思ったら、今度は隣に住むアンネのお兄さんちへ徒歩で。
(↑帰り道ですが・・・)
で、ココでもやっぱり(汗)
も、もうお腹破裂寸前ですよ~
と言いつつ食べちゃったけど
オットの実家の村も静かで好きですが
この村はまた違った魅力に溢れるステキな村で
心も身体も癒されていくのを感じました。
帰りに
お庭のサクランボや洋ナシに
自家製の無塩バター
搾りたての牛の乳など
たっぷりお土産をもらって帰宅したのでした。
この牛乳がね、たまらんのですよ