村での贅沢な暮し その6 | Cocuklarla

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トルコおじさんと息子たちに振り回される日々

オットの実家で過ごした日々を綴っています。


ひいおばあちゃんちに着き、挨拶をすませますが


オットの姪っ子(高校生)が2号を抱っこしているのを見て


おばあちゃん


Ayy ne zaman evlendin?! Çocuğun mu oldu?!


(あれま~、いつの間に結婚したんだい?子供まで~?て感じ?笑)


とビックリ。


一斉に皆が


Bu bizim Japon Japon!


とツッコミ。


それ、ウチの子ですからね、おばあちゃんニコニコ


で、もう一人のウチの子にも挨拶させようと・・・


って、いないしあせる


どこにいるのかと思ったら


やっぱりお庭で走り回ってるし。


納得しないと入ってこないのでしばらく放置。


従兄と一緒に遊ばせておきました。


Cocuklara-agaca cikmis

って、木登りかいDASH!


いえいえ、目的はコレ↓。


Cocuklara-kiraz

標高が高いせいか、8月の頭だと言うのに


サクランボさくらんぼがぎっしり!


Cocuklara-kiraza bak


ココ、サクランボの村なんですって!


納得です。


他にも


Cocuklara-bogurtlen


Böğürtlenブラックベリー?


Cocuklara-armut


Armut(あるむっとぅ)、洋ナシもタワワに実ってるし


甘~いエリッキ(スモモ?)も沢山実ってるし


Cocuklara-papatya

こんなにカワイイお花も沢山咲いてるし


夢のような村でした。


一通り挨拶を終えると、やっぱり



Cocuklara-yemekte

ご飯ね(汗)。


さっき朝ごはん食べたばかりのような気がするんだけど


食べないと、今度はおばあちゃんに叱られるので


ムリに詰め込んでいきます。


てか、美味しいので入って行くんだけど(汗)。


は~・・・食べた!


と思ったら、今度は隣に住むアンネのお兄さんちへ徒歩で。



Cocuklara-gezdik

(↑帰り道ですが・・・)


で、ココでもやっぱり(汗)



Cocuklara-yemektensonrada

も、もうお腹破裂寸前ですよ~あせる


と言いつつ食べちゃったけどにひひ


オットの実家の村も静かで好きですが


この村はまた違った魅力に溢れるステキな村で


心も身体も癒されていくのを感じました。


帰りに


お庭のサクランボや洋ナシに


自家製の無塩バター


搾りたての牛の乳など


たっぷりお土産をもらって帰宅したのでした。



Cocuklara-sut

この牛乳がね、たまらんのですよグッド!