以前の記事でも友人のエピソードを書かせてもらいましたが
今回は、別の友人の禁煙エピソードです。
学生の時は最低1日1箱は吸うスタンダードな喫煙者の友人が
社会人になってから2年後くらいに会った時にタバコを吸っていませんでした。
本人曰く「やめた」と言ってたので理由を聞くと、
”職業が公務員でタバコを吸う場所が遠いし、タイミングもないのでツライ。
それで「やめよう」と決心した。
どうしても吸いたい気持ちになる時は
風邪を引いた時にタバコを吸うと美味しくないよね?
それを毎回思い出して「タバコはマズいものなんだ」と思いこませて乗り切った”
彼は、
タバコをやめる最大の2つのポイントを抑えられたからやめられたと思います。
・習慣・・・運よく職場環境がタバコが吸い辛いところだった。
・ニコチン中毒・・・タバコは美味しくないと自己洗脳した。
習慣は、環境でだいぶ違うと思います。新しい習慣を見つけること。
時間が解決してくれます。
ニコチン中毒は、友人みたいに「自己洗脳」も効果はあると思いますが
タバコをやめるぞ!という精神力も必要かなと。
私のように禁煙外来に行ってニコチネルパッチというのも手ですが。
結局は意志の強さかと思います。