【禁煙6ヵ月目】
吸いたい気持ちは?
いよいよ半年が経ちました。
相変わらず吸いたい気持ちはほぼなく。
ごくたまに濃い味付けの食事をした後に何か口寂しいと言うか
何か物足りなさを感じて、「この気分は何?」と考えると
「タバコか!」と思う時があるくらいです。
その際は、キシリトールのガムを食べています。
ここまで来ると、もう吸うことは一生ないだろうと確信しています。
体調の変化
医者に言われた通り代謝が落ちて太り、
先月(5ヵ月目)くらいには禁煙を始めてから4キロ増になり
危機感を感じて間食は避け始めました。
基本的にカロリーがほぼないガムを食べて気分を散らすと
食欲自体も満たされる感じになり間食も制限することに成功しました。
体重は横ばいになって、増加することはなくなりました。
自分の中でのベスト体重(なんとなく調子がいい時の体重)が
禁煙前は少し足りていなかったので無理に痩せることはしないように
このまま維持することを心掛けるようにしています。
その他の変化
お酒を飲むと顔が赤くなりやすくなったような気がします。
血の巡りが凄く良くなった感覚です。
調べると、アルコールを分解する酵素であるアルデヒド脱水素酵素(ALDH2)は
タバコ煙にもあるので禁煙すると逆に減るのでは?
と思ったのですが、私の場合は逆ですね。
よく言われる寝つきや目覚めは変わらないですね。
味覚は、以前に比べて若干敏感になったような気がします。
総合するとそんなに暮らしに変化は感じていないです。
ただタバコを買いに行かないといけないストレスから脱したのは
良かったですね。