今日のランチは市内のラーメン屋へ行った。白虎(びゃっこ)と言う名のお店だ。
このお店は、農と福祉のフォーラムで一緒に事務局をしている外口さんに連れて行ってもらったのがきっかけだ。
会津ラーメン餃子ライス。これが定番。さっぱりしょうゆ味のスープに手打ち太麺がよーくあう。市内でしょうゆラーメンを食べるならここがお勧め★
店はフランチャイズ風のラーメン屋ではなく、普通の民家を少し改造した程度で席もそんなにない。20人も入れば満タンであろう。会津出身(おそらく)のお父さんとお母さん二人でやっている。お父さんはとても紳士的で丁寧な人。
どうしてこんなことを書くのかと言うと、このラーメンを食べると「素朴なことの素敵さ」を改めて感じる。脂ギトギトの派手なラーメンもそれはそれでいいが、自分の味を守り続けて直向に生きるのもかっこいい。




ゴールデンウイーク関係なしの出勤。車を運転中に対面通行の道で左方向から飛び出そうなクルマ発見!車

運転しているおばちゃんは左方向を見ており、こちらに気づかない。


私が直進

直進方向に対して左側から車

車の運転手は反対車線のほうを気にしている。


思えば、この場合左側のおばちゃんカーは右を見て左を見るべき。

だって、左は反対車線だから直接関係がない。


まずは一番近い私を見るべき





私が勤務している市内には環七の激戦区を思わせるほどのラーメン屋がある。おそらく住民÷ラーメン屋から導き出される数値は日本でも有数なはず。

メタボのリスクを抱えながらずいぶんと市内のラーメン店を食べ歩いた。もちろん、各店そこそこなのだが「これっ!」という決め手がないのが事実。

このブログでも書いたが、私の場合は店で選ぶラーメン屋は無く、食べたいラーメンの内容で店を決める。

だから「○○店の坦々麺うまいよ、だけどネギミソなら○○だなあ」という表現になる。


ラーメン屋を事業として真剣に考えてみたら面白いかも。


私の定義:醤油ラーメンをおいしくいただける店こそ一流のラーメン屋である。



らーめんのら

保育園から小学校へあがったのはついこのあいだ

だと思っていた。


おっさんみたいなことを言うようだけど

「もうビックリマーク


中学校一年生になった娘。今日が入学式。



そして、父親に負けないくそぼーずドキドキたちも

元気に新しい保育園へ通っている。






実家へ引越ししてから3日目の朝。







お隣の国韓国の食品業界が遺伝子組み換え(以下GM)品種を使用するとモンサントからのお便りをもらい、今度は国内大手コーンスターチメーカー加藤化学もこの秋から導入する計画があると発表している。これで米国の非遺伝子組み換え品種(以下NGM)は「瀕死の状態」から「絶体絶命の危機」に立たされる。
「安心・安全」は欲しいが「安いものはもっと欲しい」という消費構造下では致し方の無いところか。。。大手メーカーは生産コストを圧迫している不安定なNGMはやはり使いにくにのであろう。経済理論だけでいくと「チャンス到来」と内心思っている企業は少なくないと思う。
もちろん、今すぐ国内自給をといったところで到底無理。作物を育てるのには、人、場所、時間と見合った消費がいる。これは、何も今回のGMとかNGMの件に限ったことではない。国内で拡大する耕作放棄地もそうだ。いざ、食べるものが無いといっても田畑ではすぐに作物は育たない。そういったことを国民が今一度考える時期が来たということでは「チャンス」なのかも知れないと思っている。