お隣の国韓国の食品業界が遺伝子組み換え(以下GM)品種を使用するとモンサントからのお便りをもらい、今度は国内大手コーンスターチメーカー加藤化学もこの秋から導入する計画があると発表している。これで米国の非遺伝子組み換え品種(以下NGM)は「瀕死の状態」から「絶体絶命の危機」に立たされる。
「安心・安全」は欲しいが「安いものはもっと欲しい」という消費構造下では致し方の無いところか。。。大手メーカーは生産コストを圧迫している不安定なNGMはやはり使いにくにのであろう。経済理論だけでいくと「チャンス到来」と内心思っている企業は少なくないと思う。
もちろん、今すぐ国内自給をといったところで到底無理。作物を育てるのには、人、場所、時間と見合った消費がいる。これは、何も今回のGMとかNGMの件に限ったことではない。国内で拡大する耕作放棄地もそうだ。いざ、食べるものが無いといっても田畑ではすぐに作物は育たない。そういったことを国民が今一度考える時期が来たということでは「チャンス」なのかも知れないと思っている。
