3月に入り、春のお楽しみはこれからという時ですが、新型コロナウイルスの感染拡大が世間を騒がせています。
次々とイベント自粛、中止となる中、田俳句会でも3月の東京句会が中止となりました。
その後の句会も状況を見つつ、開催可否を決定していくとのことです。
非常に残念ですが致し方ない……で済ませてしまうのは、とても切なく、悔しいです。
一日も早い事態の収束を願います。
小中学校の休校要請を受け、息子の通う幼稚園は自由登園になりました。
出来る限り休ませて欲しいとのことで、わたしは毎日息子と電車のおもちゃで遊ぶ日々です。
息子の鉄道マシンガントークのおかげで、以前より乗り換えに詳しくなりました(笑)
合間を見て少しずつ、俳句を詠んだり、俳書を読んだりしています。
今は角川俳句の読み込みをしています。
3月号の特集・俳人「超」大アンケートは【あなたの座右の書を教えてください】。
様々な句集・俳書がずらっと並んでおり、それだけでも圧巻です。
わたしは気になった本をピックアップして、読みたい本リストに入れています。
草子洗さんの座右の書も掲載されていますので、ぜひご覧になってみてください。
(手洗いをしっかりとして感染予防に努めましょう。みなさま、どうかご自愛ください)
笠原小百合 記