自在な俳句 | DEN

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「田」俳句会のブログ

暑い暑い暑い! 立秋など全く無視して残暑の続く毎日ですが、今日も今日とて東京句会に田の連衆が元気に集まりました。

水田主宰から後藤比奈夫さんの第十六句集「喝采」の紹介がありました。後藤比奈夫さんは102歳、カタカナ語もふんだんに駆使して自在に詠んでいる。何を詠んでも俳句になっているとのこと。我々も早くそんな境地になりたいものです。

時節柄、今日の句会では原爆忌、終戦忌の句が多く見受けられました。年に一度は犠牲者を偲び、平和の尊さを詠みたいものです。


隣町の鬼蓮自生地。


子供を乗せてはいけません。


清水余人 報