実家/白内障の手術・孫とお揃いのワークマン女子 | 1日一つの小さな幸せ探し〜15歳の娘の病気と日々の日記

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15歳の娘に突然起こった病気に戸惑いながら綴った闘病寛解ブログです。
高校卒業後、進路に悩み、親子で大学受験に挑戦!
2019年4月入学 2021年3月
二人で短期大学を卒業することが出来ました。
晩期後遺症と向き合いながら引き続き経過観察中です。

実家/母の白内障の手術

 

先月、今月と

実家両親のそれぞれの手術があり、

実家と自宅を

行ったり来たりしています。

 

先月は、

実家父の変形性膝関節症の手術、

経過良好でリハビリ病院転院。

時間薬が必要で、

痛みがあったり無かったり

焦らずに

しっかりリハビリ予定です。

 

実家母は、1回目左目の白内障の手術、

経過観察良好のため一度退院。

2回目右目の白内障の手術を行い、

無事に退院。

 

 

 ずっと延期していた

白内障の手術でしたが、

私は、一回の入院だと勘違いしていました。

よく考えればわかるのですが、

両目だと何も見えないですね…

 

1ヶ月に2回

2週間に一度

片目づつ、2回の入院手術でした。

 

なので、

術前説明だけでも2回。

父の手術もあり

術前説明は合計で3回。

 

娘の通院もあり、

さすがに疲れ…

チョコレートや甘い物を欲し、

助けられました。

 

実家と我が家、

近いようで遠い、一都2県の距離。

プラス、病院が高速から遠いのが難点でした。

今後は、

病院選びは、

評判や実績だけではなく、交通面も注意します。

 

白内障は高齢になると手術する人が多い、

老人病の一つだと言われていますが、

娘は

内分泌/コートリル錠(ステロイド系)を

服薬しているのもあり

将来、高齢になる前に

30代か40代で

白内障の手術が予想されています。

 

そんな予想された手術もあり、

母の白内障手術は、

気になって様子をみていました。

 

白内障の手術は、日帰りも多いそうですが

母の手術した病院は、

1泊2日の局部麻酔での入院手術でした。

 

1日目/午前中入院 午後手術

2日目/午前中退院 外来  

3日目/午前中 術後外来  

 

4日目以降は、外出なし、自宅安静。

埃などが入らないように

保護カバーメガネで注意観察。

シャワーは首から下はOK。

洗髪は不可。

とにかく、目を大切にいたわる。

 

女性は、

家事をすることが多く、

家事で水が跳ねたりして目に入る事や

洗濯物などを干して

砂埃や埃で傷つけるのが怖いらしいです。

出来るだけ家事は他者にと言う事で

父も入院しているのもあり、

退院後は

実家ではなく、

私たちの家で過ごしてもらいました。

 

実家母は、

食事指導が入り改善中だったので、

私たちの食事とは

別メニューでが大変でしたが、

やっと慣れてきたころに

術後の経過も良好となり

自宅に帰っていきました。

 

一緒に過ごしている時は、

わいわい、がやがやで慌ただしかったですが

帰ってしまうと寂しいです。

 

白内障の手術は、30分位。

一昔前は、

もっと長い入院期間だったそうなので、

娘の時は、

同じような進め方なのか?

医療は進歩しているので、

少しでも本人の負担が軽減したらいいですね。

 

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実家母に帰宅する前に

ワークマン女子へ行きたいと希望で

買い物しました。

 

娘が着ていた上着。

 

 

春先に購入しましたが、

シンプルで、しっかりしていて重宝しています。

体温調整必須の娘ですが、

風がある時は、

手首部分をマジックテープできつく閉め、

ポケットもあるので、

ホッカイロなど色々と入ります。

 

娘は、Sサイズのグレージュ。

母は、Lサイズでマスタード。

 

孫と色違いの​ワークマン女子

2900円でお手頃です。

 

楽天に無かったのでHPです。

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