市販薬禁止 | 1日一つの小さな幸せ探し〜15歳の娘の病気と日々の日記

1日一つの小さな幸せ探し〜15歳の娘の病気と日々の日記

15歳の娘に突然起こった病気に戸惑いながら綴った闘病寛解ブログです。
高校卒業後、進路に悩み、親子で大学受験に挑戦!
2019年4月入学 2021年3月
二人で短期大学を卒業することが出来ました。
晩期後遺症と向き合いながら引き続き経過観察中です。

病歴、

晩期合併症から市販薬禁止

 

娘が体調を崩して

通所はお休みをした時がありました。

 

実家の両親の手術などで

私は行ったり来たりしていたのもあり、

生活がいつもと違い

娘も気が張ったのかと思います。

 

疲れが出たのかと

自宅でゆっくり過ごして

様子をみてましたが、

段々と悪化の傾向となり、

ついには発熱。

 

丁度木曜日だったのもあり、

ホームドクターはお休み。

 

薬局でコロナの感染キットを購入、

陰性を確認後、

インフルエンザの症状でもなく、

市販薬を服薬しました。

 

一晩経過しても、

症状は良くならず、

逆に悪化している?

ホームドクターの診察を受けました。

 

熱は上がったり、

下がったりを繰り返していたので、

再度コロナとインフルエンザの検査、

結果は陰性。

 

おそらく

風邪をこじらせたと。

 

発熱時、

内分泌で服薬しているコートリルは

倍増の服薬指示が出ており、

2倍量は正解。

 

しかし、

腎機能数値がぎりぎり曲線の娘は

市販薬は強すぎて

効果を得る前に、腎臓に負担を与え

炎症させてしまったかもしれない。

 

治療は、まだ据え置きの腎機能。

腎機能が弱い人は、

通常の1/3の服薬が標準だとか。

 

素人の判断で

失敗してしまいました。

 

娘の病歴や晩期合併症を考え、

今後は、

市販薬は医師に確認、

自己判断での服薬は禁止されました。

 

後日

大学病院でも質問しましたが、

やはり、禁止と指示され、

娘に辛い思いをさせてしまい反省です。

 

確かに

よく考えれば、

市販薬は誰にでも効果があるように作られており、

慎重になるべきでした。

 

当り前だと

お叱りはお許し下さい...

 

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娘のお気に入りのラテシリーズ

さくらラテです。

昨年、気に入り大量買いして、

一年大切に試飲しました。

 

さくらの香りのラテ、

牛乳で作ると更に美味しいです。

今年も、買い占めました(笑)

 

 

主人チョイスのケーキ

久しぶりに食べた?ケーキ屋さんのケーキ。

手土産、要らないと言いつつ

あると喜ぶ親子です。



サクサクで美味しかったです。