(注)画像あり/変形性膝関節症・人工膝関節全置換術経過~手術侵襲 | 1日一つの小さな幸せ探し〜15歳の娘の病気と日々の日記

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15歳の娘に突然起こった病気に戸惑いながら綴った闘病寛解ブログです。
高校卒業後、進路に悩み、親子で大学受験に挑戦!
2019年4月入学 2021年3月
二人で短期大学を卒業することが出来ました。
晩期後遺症と向き合いながら引き続き経過観察中です。

変形性膝関節症

人工膝関節全置換術経過~手術侵襲

 

投稿が空いてしまい

ご心配おかけいたしました。


近所の桜並木です。


全く桜に興味のない

トイプードルの小マカロンと

1人癒されながら散歩しました。




 

変形性膝関節症・人工関節全置換術

検索から辿り着いた方が多く、

その後について

質問にお応え出来ず

申し訳ございませんでした。

 

今回、

こちらの投稿を読んで頂けたら幸いです。

 

手術をした病院には、

当初、10日間前後の入院、転院予定でしたが

転院先のリハビリ病院で

コロナ患者が発生の為、

10日→15日に延長後に、転院。

現在、

リハビリ専門病院に転院しています。

 

リハビリは

術後、翌日から開始

3,4、5日目は、歩行器を使い歩行練習

6日目からは、歩行器は返却、

1本の杖歩行でのリハビリ。

現在も、杖は使用しながら歩行練習中です。

歩行は出来る状態ですが、

歩行すると痛みが出るそうです。

 

術前の膝の痛みとは違うそうです。

 

リハビリで歩行訓練などをして、

マッサージをしてもらいほぐす。

1日 40分×2セット

 

術創は

かなりきれいになってきましたが、

術後の

手術侵襲に悩まされています。

 

手術侵襲とは。

術前、術後、

ストレスホルモン(組織の破壊や炎症など)が

分泌され

血糖値が上昇、

インスリンの働きが阻害されます。

 

 

術後数日は、

インスリンを何本も打っていた父ですが、

現在は、

術後より数値は下がるものの、

血糖値の観察が続き、

完全には、回復していません。

術前は、血糖値に問題はありませんでした。

 

転院日に初めて術創と足をみましたが、

太ももから足首まで腫れていました。

普段、細い太ももが

太い、太ももになっていて

皮膚がパンパンに張っています。

 

万が一

ちょっとでもひっかき傷などを作ると

感染しやすく要注意だそうです。

 

血流の循環が悪いので、

リハビリをすると痛みがでて

浮腫み、腫れてしまいます。

 

早く、血糖値が落ち着いて、

血流が良くなることを願うばかりです。

 

 

注意

下記に術創の画像を載せます。

 

ご覧になりたくない方は、

ここで読むのを辞めてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手術した翌日(2日目)の術創

こちらは、まだ足の浮腫みもなく

腫れていません。

この後に、症状が変動。

 

転院時に、家族からプレゼント。

大谷選手は完売で手に入らず、

ダルビッシュ選手を購入出来ました。

WBCの試合の日に手術をしたのもあり、

記念になる!と

喜んでくれました。

 

 

 

父の入院時に

娘が使用していた

クラフトホリックのティッシュBOX

持たせました。

 

 

父の経過は、

後日、

リハビリ病院で面談説明があるので、

再度、投稿します。