てんかん検査・後悔 | 1日一つの小さな幸せ探し〜15歳の娘の病気と日々の日記

1日一つの小さな幸せ探し〜15歳の娘の病気と日々の日記

15歳の娘に突然起こった病気に戸惑いながら綴った闘病寛解ブログです。
高校卒業後、進路に悩み、親子で大学受験に挑戦!
2019年4月入学 2021年3月
二人で短期大学を卒業することが出来ました。
晩期後遺症と向き合いながら引き続き経過観察中です。

後悔

深夜2時30頃
大きな発作を起こしました。

昨年10月の時よりも大きく
今までにない
大きな発作でした。

酸素濃度が
どんどん低くなり
酸素マスクも装着しました。

また
私は無力で
呼びかけ、さするだけで
泣いていました。

本当に無力

脳腫瘍も見守るだけ
てんかんも見ているだけ
何もできない。

減薬続行を承諾した後悔

もうデータは
全て揃ったと思うけれど
昨年10月から無かった大きな発作
5ヶ月無かったのに
起こさせてしまった。

少し大きな発作があればと
続行したけれど
発作の大小は私たちには
選べない。
そんなことはわかっているのに
わかっていたのに
馬鹿でした。

まさかの
想像以上の発作に
後悔です。

娘に申し訳ないことをしました。



早く朝を迎えたい。
薬を飲ませたい。

大きな発作が出た時の対応の指示はなく
結局
朝まで減薬となりました。