梅の花見に御饗して | ホツマツタヱ同好会 ワアミブログ

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画家、ホツマツタヱ同好会.アート展企画.フトマニWS.絵本WS主催。2016年ホツマツタヱ東京フォーラム司会を、高島縄文ロマンの集いにてヲシテアート展総監督。2017年、2019年、2020年神田文房堂『タマノヲ展』開催。2021年も7月19日から『タマノヲ展』開催します。




昨日信州新町のろうかく梅園に夫婦で行ってきました。
去年違う場所に向かっていて偶然見つけた梅天国です。

ちなみに今日の長野はびっくりするほどドカ雪w



昨日梅園に向かう途中に自然の山ん中を車で走っていたら
小さな川で水が無い状態の場所がたくさんありました。春の畑の水を心配していたので雪が降って良かった。

高い山が水を雪の状態でキープするのは絶対に農業に必要だし、ほっとするね。

高い山と言えば
ホツマツタヱでは富士山のことをいろんな名前で表していて、その一つに

豊居雪山』があります。
とよゐゆきやま』と読みます。

雪が豊かに居る=水が必要な時に溶けて川に流れ農業用水に生活用水になるからつけられたんだね。

そして出来た水を灌漑や井堰で貯めて使う知恵も持っていました。その発想はアマテルカミの孫のニニキネさんです。
その発見、発想をまず実地検証してアマテルカミにプレゼンして認められて日本中に広めなさいと勅を頂きました。
灌漑とは早く言えば現代のダムの事です。
たまたま小田切ダムでお茶したんでダムの写真もあげておきます。

梅についても記述がありまして、

ホツマツタヱでは梅は『ムメ』という名前になっています。

三重県伊勢でニニキネは
『梅の花見の御饗して』という節があります。
この後に『卯の花』『桜』と愛でながら旅をして自分の御子に

ムメヒト
サクラギ
ウツキネ

と名前をつけました。(他にもコノハナサクヤ姫とのいろいろ理由がありますが、割愛)

『トヨヰユキヤマ』『ムメ』どちらも書いてあるのは24文『コヱ国ハラミ山の文』です。

読まれる方にはホツマを身近に感じてほしいな。

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ろうかく梅園



今日の長野は雪凄い
うちの庭より



小田切ダム