ご無沙汰でございます。TZKですm(__)m
嵐のような暴風雪の日々、気がつくと今年も既に三ヶ月目に突入。
あっ！と言う間に月日がながれて行きました。
先日、我々の最初のPV『後発型初期衝動』の製作にたずさわってくれた友人（SKD先生）が仙台へ単身赴任で旅立つ事が決まり、一杯やる事に。
その時『DendrobiumSoundSystem』は今どうなんだ？活動してるのか？ブログも更新してないし、お前だけなら未だしも他のメンバーも書いてないし！
俺結構チェックして楽しみにしてんだけど！（笑）
多分皆、どうなってんの？みたいなのあんじゃね？
という温かい叱咤激励を頂いたので。そろそろ書いてみた訳ですが…
さて、我々の活動は今現在どうしているか？
答えは簡単です。
私TZKのメンタルもフィジカルもオフィシャル（バンド外業務）も限界に追い込まれ
①高血圧で倒れ、検査し今だ原因不明→死ぬと本当に思った。
大方、慢性疲労とストレス過多という見方で。検査結果は体に特に原因が無いそーですが血圧が高すぎて死に向かうカウントダウンなのか脈拍も以上に早いそうです。
ちなみに倒れる前の症状は尋常じゃない頭痛に襲われ胃が空っぽになるまで吐きまくってました。
今だ原因がわかりません。
②それでも2日だけ休んでオフィシャルモードが活発になり、抜け出せなくなり、イロイロ任されて目が回る日々（内容は言いません）
③結果として容量オーバーになって泳げ鯛焼き君MODE（鉄板で焼かれる毎日が嫌になった）。
このままだとバンドも音楽も義務になってしまい、見返りを求めて、取り巻く環境の全部が嫌いになってしまうんでは無いか？
苦しい、辛い、逃げだしたい…
向き合う事が恐ろしい…
全然デンドロにいる時の自分とバンドのスタイルと掛け離れた心理状態の為、メンバーにお話し今の俺はデンドロでギターを弾けるような状態じゃないのでお休みを頂いたという訳です。
そもそも好きな事をしているのに楽しむ余裕や生きた心地がしない状態では、何になる？そんなバンドを誰が見る？
妥協したらそれなりには出来ますが、デンドロに関してはソレ（妥協や適当な姿勢）が許されないと自分は思っていたので…結果バンドとしては充電期間と私個人としては心と体の療養を兼ねて二ヶ月お休みした訳です。
その期間はバンドと仕事の事をあまり考えないように、接さない事してました。
幸い、酒の量も以前の半分以下に減り、仕事が終わると家で寝るだけの毎日。休みは病院や整体に通い、お家でｺﾞﾛｺﾞﾛ(ほぼ毎回昼寝ばっかり)。
でもオフィシャルモード中は今もカツカツで次から次へと難題が降り懸かります（笑）
体調は大分良くなったので…イヨイヨ行けるかなと思いブログを更新してみました。
ちなみに倒れる直前は両親も『毎日、異常なくらいﾊｲﾃﾝｼｮﾝだったからいつかおかしくなると思った』そうで。メンバーも同様な見解だったそうです。
目が毎回イッてたと（笑）
一応、今回の事で私自身も『普通の人間だったんだ』と初めて気がつきました（笑）
なんでもう少々お待ち下さい。
ちなみに90年代に青春を過ごした方は今回のブログのタイトルの意味が解るハズです。
総てが思い出になる前に、今を全力で笑って、破滅に向かう前、に走りきりたいと思います。
思い出でになった時『あん時は大変だったねぇ（笑）』と笑い話になればそれで良いという意味でした。