雪深い。
札幌はあほみたいに雪深い。
shtと書いてしょうたです。
どうもおひさしぶりです。
先日tzkくんが報告したように、
彼が高血圧でぶっ倒れたことをきっかけに、
1月のライブを最後に我々デンドロビウムサウンドシステムは活動を一旦お休みしておりました。
その間tzkは、働いていた。←休めよ。
その間mkmは、DSやってた。←予想。
その間bqfは、男の手料理にはまっていた。←予想。
その間shtは踊っていた。←報告。
えぇ、大体踊ってました。
踊って、なんか分かった気になったらmac book airに、
小遣い貯めて買ったmidiコントローラーを繋げて曲を作ったりしてみた。
機械はむつかしい。
そう思っていましたが、
寧ろむつかしいのは作曲を通して、本当は自分が何をしたいのか改めて問いつめる事
ですた。
ぉぃら空っぽぢゃんって思っちゃぅぢゃん★
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このデンドロビウムお休み期間に、
tzkくんとはちょこちょこ会ってました。
相変わらず顔色悪くて安心しました。
bqfは夢の中に出てきてマグロのかぶと焼きを振る舞ってくれました。ありがとう。
mkmさんとは一度バイト中に会いました。
あの野郎、俺の顔見ても誰か分かってくれませんでした。激怒憤憤丸【げきおこぷんぷんまる】!!
しかし、mkmさんが僕を見ても誰か気づかないのは別に珍しいことではない。
よくあることなんです。
何せ、年間30回くらいは
「誰か分かんなかった!」
「いつもと感じ違うね?」
「雰囲気変わった?」
「イメチェンした?」
「痩せた?」
「太った?」
「なんか感じ変わったね!」
「しばらく見ない間に変わったね!」
「ちょっと見ない間に変わったね!」
「誰 か 分 か ん な か っ た よ !!!!」
その類いのことを言われますからして★
ついでに付け加えると年に10回くらいは自動ドアに気づいてもらえない。
宇宙には自分の本心に正直に生きていないものは存在自体認めてもらえない決まりでもあるのかよ。
んなこたどうでもいいけど怖いんだよあれ。
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我らがオピニオンリーダーのtzkくんはお酒を飲んで話してると、
よく「俺がデンドロビウムのtzkだ!!!!」って叫び出します。
僕は「そうか」と思いながらそれを見ています。
今をもって身命を賭して誰かに言いたい事伝えたいことなんて特になんもないし、
「俺はこうだ!」っていう自意識が希薄だってことが骨身にしみる。
自分がない。そのくせ我が強い。
下らない人間の典型に思える。
一時期それが嫌で嫌で仕方なくて、我を消そうと努めた。
迷走の末、ガチの瞑想。
さらにその末、結局宗教みたいなもんにはまった。
今はすっぱり足を洗った。信仰心らしきもんはあっても宗教は取り敢えず要らん。
他の数多のことがらと同じように、単純に飽きただけなのかもねー。
自己とか真我とか、もしそういったことを見聞きしたとしても、
よっぽどのことが無い限りあんまり深く考えない方が身のため、
とだけ言っておきます。
全ての人にそれぞれの考えや目標があり、生活がある。
気が遠くなるほどの生活時間、通称、命がある。
そんな命のなかで一瞬か、或いは常々なのか、自分とは別の命と関わっている。
期日前に返却したくてしかたなくなるこいつらを使って、
なんか形として見返りが欲しいなら、自分が誰かって、
我が強いってのとはまた別に分かっておいたほうがいいみたい。
やっべ名刺忘れた。どこだっけ。子宮ん中かも
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僕の一番古い記憶は、
保育園の教室の隅っこで窓に映る自分の顔をじっと見つめたり話しかけたりしてたことで、
10代になった俺はロックミュージックに傾倒してドラムをやってバンドを組んで、
その尻尾が今も残ったまま生活してて、
忙しいなかで時々女の子のふりしちゃったりなんかしちゃったりして、私はそれを面白がってる。
けしからん!自己陶酔も大概にしろ!!
この生産性のせの字も知らない三流淫売雄ブタロースめ!!
いいか、生産性のせはな、セックスのセだ!!!
車と女の乗り方を教えてやる!!
こいつをしゃぶれ!!しゃぶって、神の愛を知れ!!
ファック!!ファック!!ファック!!ファック!!!!!