こんにちは


今回は、

喧嘩で使えるコンビネーション

を6つ紹介します。


コンビネーションは、

考えて作るものでもありますが、

練習や経験をしている間に

自然と身につくものでもあります。


そして、

コンビネーションを繰り返し練習することで、

精度や動作のキレが増し、

更に強力なものとなっていきます。










知っておいて欲しいこと


格闘技でも喧嘩でも言えることですが、

身につけたコンビネーションが


綺麗そのまま決まる

なんてことは極めて稀です。


相手は止まっているサンドバッグではありません

素早く動き、攻撃をして来るのです。


そのため、例えコンビネーションを覚えようと、

その状況に応じて

適切な攻撃を与えることが出来ないのなら

強くなることはできません。



では、これから、コンビネーションを解説します。








1

前蹴り→頭掴んで膝蹴り


前蹴りをみぞおちの辺りに入れると、

相手は少しうずくまるような

動きを見せると思います。(頭を下げるような)


その時に、頭をつかみ、膝蹴りを顔に入れます。


膝蹴りが顔に入ったらだいぶしんどいです。



2

ジャブ(目くらまし) →前蹴り


目くらましのためのジャブ(当てても当てなくてもいい)からの前蹴りです。


ジャブで相手が少し仰け反るかもしれないので、

前蹴りを打つ時は前に少し出て打ちましょう。


前蹴りはみぞおち狙いです。



3

ラリアット→踏みつけ


ラリアットで相手を倒してから、踏みつけます。

踏みつけるのはどこでもいいです。


ラリアットは、

相手の足を払いながらすることで、

効率よく相手を倒すことができます。








ボディーブロー→膝蹴り



ボディーに入れてから、

更にボディーに膝蹴りします。


ボディーブローで動きが止まった間に膝蹴りを入れましょう。



5

ラリアット→パウンド


ラリアットで相手を倒してからパウンドします。


パウンドは、相手の上にまたがってパンチすることです。


パウンドの時、

相手がうずくまるようにガードすると思いますが、


ボディーを殴ったら顔面が空き、

顔面を殴ったらボディーが空きます。


ガードする手が空いているところを執拗に狙いましょう。



6

ボディーブロー→前蹴り


ボディーを入れた後に、

顔面か胸辺りに前蹴りします。


みぞおちに前蹴りする時は、

相手はあまり吹っ飛ばないですが、

胸に蹴ると吹っ飛びます。