ストリートナンパを始めて1年半が経った。

 

始めた当初は街に出るのにも抵抗があったし、ましてや知らない道行く女の子に声をかけるなんて狂気の沙汰だと思っていた。

 

それでも何とか非モテコミュ障の状態を脱したい一心で、5時間で3人しか声かけられない状態から、徐々に声かけペースも上がり、LINE交換率も上がった。

 

今は、街にでて声をかけること自体は、躊躇することもあるが当たり前になってきている。

 

 

 

 

 

コンフォートゾーンは広がる

 

 

 もはや声かけはコンフォートゾーン内の行動

 

そしていつの間にか、声をかけること自体が目的になっていた。

 

自分の成長尺度を、声かけの数によって評価する癖がついた。

 

イヤホンをかけて早歩きで歩いてくる、明らかにシカトされそうな女の子に対して、小声で「すみません」と言っても数にカウントしてしまう。

 

自分が成長していると思いたいがために、本来は手段であるはずの行為を目的にすり替えていた。

 

最初に比べると声かけに対するメンタルブロックは劇的に低くなったので、そんなに怖くはない。

 

だから、数自体はこなせる。

 

もはや、『街にでて知らない女の子に声をかける』のは僕にとってコンフォートゾーンになってしまった。

 

コンフォートゾーンの外に出る行動をし続けると、やがてそれすら当たり前になってしまうのだ。

 

そしてそれを続けてしまうと、やってくるのは退化だ。

 

 

 

 

 会話が始まるのが怖い

 

そうなってくると、街へ出ることも、声をかけることももはや惰性の産物でしかなくなる。

 

ストナンを始めた最大の目的である「美女をゲットする」ことには永遠にたどり着かない。

 

次なる課題は、声をかけて足を止め、会話を展開することだ。

 

全く見ず知らずの女の子相手に、その場の瞬発力のみで笑わせたり信用させたりすることが、ストリートナンパの次のステップには必要。

 

僕はそこに自信が無いから、女の子をゲットするために声をかけているのに、心のどこかで『立ち止まるな』と思ってしまっていた。

 

声をかけて本当に立ち止まって会話して、「こいつ、つまんね」と思われるのが怖いのだ。

 

低レベルの会話スキルしかない自分があぶりだされるのを恐れている。

 

だから、ただ声かけすることが目的になってしまう。

 

それで成長した気になって満足してしまう。

 

でもここを突破しないといけない。

 

 

「こいつ、つまんね」と思われるのもナンパの醍醐味だ!