朝5時に出発し、海へ
いつも白い砂浜しか行きたがらない娘達
今回は長女が
昔小さい頃連れて行ってくれた階段をずっとおりると人がいなくてすごい綺麗な海があったあそこに行きたい!
ほら天皇陛下が来るところ
と。
あー御用邸の隣の海岸ね。
だけど人がいなかったのはシーズンオフだったからで、夏は海も綺麗ではないよ
と言ったけれど、どうしてもあの記憶の海岸にもう一度行きたいと言うので車を走らせました
まだ8時前なのに海岸線をはしるとすでにどの海水浴場もピーチテントが沢山
皆さん早いな〜
小さな海岸だから駐車場が空いていないのではと心配したけれど、ギリギリ大丈夫。あと30分おそかったら入れなかった。
ここを下までずっと降りると
かなり長く急です
着いた!
テント、テント、テント
張る場所をなんとか見つけ
いざ、海へ。
最初は冷たかったけれど段々慣れて来た。
湾になっていて穏やかな波の日。
岸壁の近くにはきれいなお魚が沢山いるよと言われて、沖にいきすぎないようにぶいもあったので、長女と二人浮き輪でかなり沖に近くに行きました。
久しぶりにプカプカ浮いて気持ちよかったな〜
海から御用邸も少し見ることができたよ。
巡視船も来ていて警備がされていました。
長女は中学生まで水の競技をしていたので、ジュノーケリングをしている人の中にまざり、一人素潜りで海の下の方を泳ぎお魚を見たり貝殻をとったり、
立ち泳ぎもまだまだ健在で、陸から海にもどった人魚のように生き生きしていたな。
泳ぐの早いから私は取り残されそうだったw
私も同じように潜ろうとしたけれど、お尻が沈まない(笑)
その姿を見て長女は爆笑していました。
これからインターンシップで企業研修にいこうとしているのに、
「やはり私は海にかかわる仕事したいな。」
とか言ってたな。
さて、どうなる事やら。
でも水の中にいる長女が一番キラキラしついるなと思ったよ。
今お子さんの習い事や部活の応援で忙しい毎日を送られている方。
その時間はかけがえがない時間。
楽しい事ばかりでなく、子供の事だから親はやきもきしたりするけれど、その時間は長くないから。
終わってしまうと、あの姿をまた見たいなと思うよ
夜は小さな漁港の花火大会
では、またね
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