すご~い気持ちを込めて書いた文章が消えたwww
同じ事かけるかな…
春ツアーの感想をいまさら書いたのだった。
実は初日の名古屋に行くのは、あまり乗り気ではなかったの。
2月のペンミのホンギのバリアを張った姿を見て、声は出ているけれど、感情が入らない歌はホンギが歌っていても心に響かないと分かったから(こちらの気持ちも反映されてだね)、遠征までしてまたあの状態だったら…と思うと気が重かった。
でも、同じような気持ちのチング達と名古屋飯を食べるのを楽しみにしていけばいいか!とエントリー。
なによりこの気持ちのまま6月の武道館まで過ごしたら、私はブログが書けないだろうなと思った。
当たり障りのないFTの事を書くのは私にはできないし、私のブログを楽しみにしている読者さん(すべての方でないのはわかっています)はそれは望んでいないものね。
それに私は自分がその場にいて、見て、聞いて、その会場でしか感じられない空気感を自分で体感しなければ、いくら「良かった!、ホンギが戻ってきた!」と言われても、そうなんだとしか思えないから。
自分で体感した事しか自分の気持ちとしては書けないから。
そんなこんなでいった名古屋でしたが、ここはもう書いたけれど本当に行って良かった。
ホンギ、メンバー、観客の緊張感、お互い探り合い、協力しあい、そして一緒に盛り上がり確かめ合ったあの空間。
確かにね、いろいろ問題というか、打ち上げてあれやこれやは話したよ
例えば、
楽器隊はよく練習してきたのがわかったけれど、ホンギの入り間違いが3回はあり、やはり合わせるのが不足しているからだよねとか。
ホンギの声の保険の為にバックに声ホンギの声を流すのはやめてほしいよね。
ホンギが歌っていないのに声が聞こえるとがっかりする。
だったら歌わない方がまし。
ホンギの声にホンギの声のコーラスのを被せて入れるならジェジのコーラスにすればいいのにとか。
初日、大阪とよかったから、武道館初日は気合が薄れていて演奏もちょっとね~ほんと彼らっていつもそうなんだから(愛情を込めた感じで言ってます)
とかね
でも、こんな事を語れるようになった事が嬉しいねって話していた。
あの東京ペンミの状態からするともっと時間がかかると思っていたから。
私は秋ツアーまでは無理かなと思っていたのよね。
ホンギの気持ちがちゃんと伝わってきたのが何よりもうれしかったし、メンバーの嬉しそうな安心した表情が見れたし、何よりもホンギとメンバーが元のようになっていたのが一番喜ばしい事だった。
武道館の後の打ち上げの時にあるチングが言ったの(ご本人の承諾を得ずに載せていますし、ちょっと違うかも)
「今回、このままLIVEに行かなくてももういいかな、大丈夫かなと思っていたけれど、やはりLIVEに来るといいよね。甘いペンだけ残ると言われるかもしれないけれど、仕方ない。だって私たちには彼らと一緒に歩んできた歴史があるのだもの。そう簡単には離れられない。他のアーティストのライブに行って、楽しいけれど、でもその人達との間には歴史ないの。やっぱり違うんだよね。だからこれからも一緒に彼らと歴史を歩んで行こうね。」
って。
本当にそうなんだよね。
チング達と出会ったのは2011年。
まだ今のように自作曲でもなく、ROCK路線でもなかった。
Kポ全盛期になり、わ~っとファンが増えてチケットが取れない時期もあり、そして彼らが自分たちのやりたい音楽が少しづつできるようになり、と同時にブームがさり、ファンも減った。
韓国で日本の曲を歌うのがタブーとされてきた中、日本語の曲を歌うかれらを心配しながら見守ったり、自作曲を渇望する韓プリちゃんの想いや、事務所との契約更新が上手くいかない時も、やっとやりたい音楽が出来た時もずっと見てきた。
最高に興奮するライブも沢山あったけれど、DVDには残っていない残念なライブもホンギが熱で倒れたライブも、フェスに出て批判されたライブも、彼らが泣いたライブも、国内国外を問わず一緒に遠征してきて沢山沢山見てきた。
彼らの気持ちもライブで沢山語ってくれたから、今でもいろんな事を覚えている。
(だからこそ今回のホンギの騒動で思う所が沢山あったのだけどね)
そんなに簡単には忘れられない。
「そうやって彼らを甘やかすファンが彼らをダメにしている」と離れていくプリに言われた事もあるけれど、でもね躓いたり、転んだりするけれど、彼らはそれを最後には5人で乗り越えて成長しているもの。
ダメになんてなっていない。
では情なのか?と聞かれたら、そうだともいえる。
「愛情」「友情」どれも「情」
情で結構。
ただ好きではなく、彼らに対する気持ちに情もあるから、こうやって長くファンを続けていられるのだと思う。
10周年を迎え、彼らと同じ韓流全盛期の時代に一緒に盛り上げてきた他のグループがあいついで活動休止や解散や、メンバー脱退などのニュースを見るにつけ、韓国ではそれほど人気がないとはいえ、それでも第一線でBANDとして韓国で10ねん生き残れていたのは立派だと思う。
一番はどんな時も支えてくれた韓プリちゃんのおかげだけれど、音楽的基盤となっている日本での活動をささえたイルプリの力も大きかったと思うよ。
今回のホンギの騒動。
彼が最近ポツポツと語っているけれど、自分がずっとここにいなきゃいけないのか?とまで考えたという事は一歩間違えたら脱退もあり得たという事だよね。
その結果、やりたい事は歌、ライブだったと思ってくれたから本当に良かった。
曲がつくれなくてメンバーの前で泣いたとも話していたけれど、メンバーと距離をおいたあの時期が一番心配だったから、メンバーの前で泣く事が出来た、そんなメンバーがいて良かった。
こう書くと、あの時にホンギを責めたイルプリがいけない(ごくごく一部を除き責めたわけではないと思うけど)と言う人がまたいるかもしれないけれど、私はあのイルプリの言葉はメンバーへのメッセージでもあり、ホンギが戻ってくるのに必要だったと思っている。
音楽への情熱も怪しくなっている時期に重なっていたから。
とにかく、本当に短期間で戻れてよかった。
そんな大嵐の歴史を、長くファンでいる方だけでなく、最近ファンになった方も一緒に歩んだのよ。
まだまだ、これからもいろいろあるでしょう。
でも、こうやって1つ1つの積み重ねが歴史になり、彼らとの絆となっていくから。
春ツアー参加が出来なくて、なんとなくまだすっきりしない方も、彼らを応援する気持ちに変わりはないけれど、でも以前とはモチベーションや応援の仕方が変わったという方も、行かれるのであれば是非秋ツアーに参戦して一緒に歴史を作って行きましょう♪
確実に来るべき2年は近づいています☆
では~
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今日はラタトゥイユを作りました(^.^)
夏はズッキーニとトマトが出回るので美味しく出来るよね。
でも、まだ白い物にお目にかかれなくて