誰かに物を教える話。 | 瞬間、心、重ねて。

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今日は、中学からの友達で、エステティシャンをやってるマコがカラーしに来ました。
彼女のところでは、ヘッドスパとかリラクゼーションをメインにしているサロンなのらしいですが、ブローができないことが悩みらしいのです。

そして、教えて下さいと頼まれましたのさ。
でも、こーしてこーしてこうだよ(*´∇`*)♪?って教えて、簡単に出来ちゃう話でもないしね。
でも、マコはすごく一生懸命で、おいらがマコをブローしてるのを動画で撮ったり、次の予約まで空いてたからウィック出して教えてあげたら、もうそれはそれは、吸収しようと頑張ってて。
私、最近何かこんなに覚えようと頑張ったことあるかな…って。なんか、逆に教えてもらってしまった気がする。

いやでもドライヤーの風のあてかたとか、地肌の乾かし方とか、え?それでお客さん入らせるの?っていう感じなんだけど、きちんと技術を教えず、お客さんやらせる元美容師の上司がどうなんだろーって感じ。

でも、マコに教えながら、まだ下を持ったことがないおいらが、なんだか少しうれしくて、熱が入ってしまった。
そして技術を教えるってすごく難しい。

ゆみはすごいなーと思う。

でも、教えながら、私がいつも怒られてたことだよなー(笑)とか。にやけてしまった。
つーか寺さん横で笑ってるし。
でんじゃー、上手になったね。だって。ったりめーだよ(-_-メ)


あ、ちょうど二月で、今の店に入って丸5年だ。六年目。うーん、早いなー。
いつまで働くのかな。

あーん。ニートになりたいv( ̄Д ̄)v


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