デモント・ヤスークの日記 -57ページ目

フランス天空散歩 ロカマドゥールへの道


デモント・ヤスークの日記

そんなわけで我らが銀河鉄道999は渋滞に絶賛ハマり中でございます。

運転手のミルコは携帯で何やら話しています。私はハイチュウを食べながらまったり。

とりあえず町中に入ります。

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町中は渋滞まではいかないけど、何か進み具合が悪い。まぁ道が狭いですからね。

そしてまた駅に到着。

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うおっ、フィジャックって書いてある。ここがフィジャックか!!

ここがちょっと行こうとしていたロカマドゥールの近くの街フィジャックかぁ。
しかし狭い街だなぁw

名前の響きからもっとレトロでハードボイルドな街かと思ってた。

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狭い橋。向こうから車が来たら終わりですな。

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で、その橋の下を流れるセレ川。鮎とか釣れそう。

フィジャックの村自慢は、ロゼッタストーンを読解したジャン・フランソワ・シャンポリオの故郷であること。

彼の生家は今ではシャンポリオ博物館になっていて、ロゼッタストーンの複製があります。

ちなみにロゼッタストーンとは、ナポレオンがエジプト遠征に行った時に、
港湾都市ロゼッタで発見された謎の石碑で、3種類の紀元前の文字で書かれているもの。

まぁここでロゼッタストーンが発掘された場所なら神秘的な観光地になったんだろうけど、
単純に読解した人の出身地ってだけですからね。落合博満記念館のある町みたいなものですからね。

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で、街のあらゆる交差点で警官が車を誘導しているんですよね。

どうもこれ、街中の信号が止まっているみたいです。停電でもしているのかな?

軽くパニック状態みたいです。

そう、これが渋滞の原因だったみたい。

もしくはVIPな人が来ていたり、テロがあったり、優勝パレードや、街の神輿だったり、
そんな事で交通規制が行われているのかも?

まさかロゼッタストーンの呪い?

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この街を過ぎれば渋滞もなくなり、すいすいーっとバスは走ります。

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どっかの駅。

そしてまた走って、どっかの駅。

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ここでミルコが私に何やら言ってきます。

「タクシー呼んであるから、それに乗って」

お?タクシーとは?

ここがロカマドゥール駅で、そこからロカマドゥールの中心地は遠いから、
バスが遅れたことで、気を使ってタクシーを呼んでくれたのかな?
さっき電話していたのはこれの為に?

もしそうなら、なんていい奴なんだミルコは!

と、軽く感動。

で、バスの腹部分に締まってあったバッグを取り出し、タクシーに詰め込みます。

正直全く状況が理解できなかったけど、アングリー・ベティ20年後な女性が運転するタクシーで移動します。

いやしかし、ロカマドゥール駅は無人で、タクシーは公衆電話で呼ばないとダメだと聞いていたので、
本当にラッキーだ。ミルコいい奴だと思っていたら、再びどこかの駅に到着します。

「ここがロカマドゥール駅よ」とベティ。

ん?どういうこと?

頭の上に?マークが浮かぶ中、私の脳内スーパーコンピューターがいろいろとはじき出します。

たぶん渋滞で遅れたから、乗っているのは私しかいないし、ロカマドゥールはショートカットしよう作戦か?

それとも最初からロカマドゥールに行く予定はなかったけど困っていた日本人がいたから、
サービスで近くまで乗せてくれたのかな?

もしくは最初からタクシーに乗り継ぎコースだったのか?

これ考えたのたった3秒ぐらい。

でも、ここからタクシーを呼ぶのは面倒くさい。歩いてもロカマドゥールまで6kmあるらしい。

「う~ん、これタクシーだよね?」

「そうですよ」

「ここからロカマドゥール行ってもらえないでしょうか?」とここでもペットショップのチワワのような眼差し。

「ここからはお金かかるけど、それでもいい?」

「もちろんですよ、助かります!」

と、ベティは一回どこかに電話をしてからタクシーは走ります。

これがかなりの距離がありましたね。歩いていたらアウトでした。

いやこれはかなりラッキーだったと思います本当に。
旅行記を書いているみなさんは、あの駅からタクシーを呼ぶのに苦労しているみたいだから。

そして牧草地を走り抜け、おみやげ屋さんやレストランが見えてきて、

「とりあえずここからがロカマドゥールだけど、ここで下りる?」

私は意味がよく分からなかったけど「はい、ここがロカマドゥールなら下ります」

「本当に?」と。

8ユーロぐらいだったかな?でもチップ込みで10ユーロぐらい払ってさようなら。

何かスキー場の麓のような観光地の雰囲気の場所。

そして展望台から遠くに私が求めていたあれが見えてきます!

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フランス天空散歩 気分は銀河鉄道999

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そんなわけで、ロデズからロカマドゥール駅まで、ミルコ・クロコップ運転のバスで向かいます。

バスは国鉄のバスなので、ユーレイルパスが使えます。
なのでどこまででも乗れるのでお金の心配はありません!

これがもう、今までのバスの旅以上にいろんな街や村を訪れて行きます。

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ロデズを出ると直ぐにレンガでできた橋があり、ここから今回のバスの旅のスタートって気分にさせてくれます。

ちなみに窓が反射しまくっているのでご了承下さい。あと窓が相当汚いです。

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一番前の席確保だい!

ビューンっとすっ飛ばします!

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まずはどこかの田舎駅に到着します。本当にどこだか分かりませんw

ちなみに、SNCFはフランスの国鉄の略称。

正式名はSociété Nationale des Chemins de fer Français です。

で、GAREって書いてあるのは「駅」って意味らしい。

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今度は何かを採掘しているような、開拓地な場所を通ります。

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こんな所にも駅があって、バスを降りて駅で待っていた家族とハグする乗客がいます。

だいたい乗っているのは私を含めて2人か3人で、どんどん私以外は入れ替わって行きます

それで、ほとんどのバスを降りる人も乗ってくる人も、駅で待っている家族や彼女とハグするんですよね。
再会や別れのハグ。中には泣いている人もいたりして。
週末に都会から田舎に帰って来ているのでしょうね。

それを、私と運転手のミルコはそれぞれの駅で見送っているわけですよ。
なんだか、銀河鉄道999のメーテルと鉄郎の気分ですよ。メーテルは変だな、車掌か。

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道路工事で片側車線通行になったり、

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崖の側に立つ村々だったり。

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ちゃんと洗車しようよw

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素敵な川ですねぇ。なんだかホッとします。
でもフランスと言うより、ミシシッピな、トムソーヤなアメリカっぽい。

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EXPO COURANTS D'ARTって何のエキスポなんでしょうね?
ここもかなりの田舎町だから、万博やるほどの場所ではないと思うけど。

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またまた駅ですねぇ。

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またまた川ですねぇ。

そうそう、前の方に乗っているのは私ぐらいなものなので、運転手はラジオをつけています。

ラジオから聞こえてくるのは、セルジュ・ゲンズブールやクレモンティーヌが歌うバカボン
とまでは言わないけど、フレンチポップなどのフランス語が流れてるのかと思いきや、
ひたすらリアーナのOnly Girl。

もうね、30分に1回はどこかしら流れていましたね、このバスに限らず。大人気ですねリアーナ。


(動画を縦にする仕方が分かりません、ご了承下さい)

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そんなノリノリで順調に走っていたバスがとうとう渋滞に巻き込まれました!

でもトラックに描かれているお姉さんを見ていたら渋滞も苦にならないけど私は。
でもでも運転手さんには時間がありますから焦ります。

続く。。。

フランス天空散歩 ロデズで昼食を


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駅員さんです。何かオシャレ。


そんなわけで謎のロデズ駅に辿り着いた私。

とりあえずインフォメーションで話を聞きます。


いわゆるヨーロッパのおばちゃんな受付のおばちゃんに「ここからロカマドゥール行きます?」と聞いてみる。


最初は「いかない」みたいな話をしていたのですが、

後ろからニューシネマパラダイスのアルフレードが「あるよ」と言ってきます。


「え?あったっけ?」とおばちゃん。


そこでおばちゃんとアルフレードが何やら時刻表や地図を見ながら話し合っています。


「ああ、そうねそうね」とおばちゃん。


フランス語なので全く分からないけど、季節や曜日によってダイヤが変わるみたいだから、

ロカマドゥールは観光シーズンではないから出ていなかったりするのかな?


トーマスクックを見たら、11月からパリからのロカマドゥール行きがあったりしたような感じだし、

いろいろと時刻表は変わるみたい。


まぁでもとりあえずロカマドゥール行きがある事は確か。

時間やバス停の番号などいろいろとおばちゃんは説明してくれましたが、やっぱり数字は分からない。


とりあえずバスの時間だけ書いてもらいます。


13:20


「バス停はあっちよ」とのことで、2時間ぐらいまだありますが、とりあえず下見としてバス停へ行ってみます。



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16とか17とか、けっこうありますバス停。

まぁここはトゥールーズの時と同じ作戦で、端からバスの運転手に聞いていこう。


さて、出発時間まで何をするか?


とりあえずiphoneでロデズ情報を検索。


何々?観光名所がない。観光で訪れる所ではない。「ロデズで何を見たのですか?」と聞かれた。

「珍しいね。何でこんな所に日本人がいるの?」と言われた。


何だか散々ですなw


でも大聖堂は観光名所としてはなかなか良いらしい。


しかしですね、この場所が観光客にとって重要視されるのは、唯一コンク行きのバスが出ている事です。


当初、ロカマドゥールと同じくらい行きたかった村コンク。山間にある最も美しい村と呼ばれている場所。


http://www.tourisme-conques.fr/


ただ、日本での情報によると、かなり行くのが面倒で、列車が通っていなく、車でないと厳しいと。


なので今回のスケジュールから外れた村だったのですが、ここから出てるんじゃんバス!


日本にいる時は、バスの旅、そんな初めて行く場所でバスなんて帰ってこれるか分からないので無理!

と決め付けていたのですが、今となってはバス移動の方が多いわけですからねw


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で、大聖堂に行こうと思っていたけど、丘の上にあって相当距離があります。


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普通ならバスで行くのが良いみたいだけど、

ややこしいことになって、ロカマドゥール行きのバスに間に合わなかったら致命的だしなぁ。


って言うか、正直ちょっと大聖堂お腹いっぱいです。もうけっこういろいろ見たし。それよりも昼食かな。

もう心はロカマドゥールなんで。


と、大聖堂に行くことをやめて、レストラン探し。


でも駅の周りにはあまりお店がない。スーパーとか自転車屋とか。

ケパブ屋さんみたいなのがあったけど、トルコ料理な気分ではないなぁ。


結局駅に戻り、駅に併設されているレストランに入る。


名前はDREAM STASION。何だかフランスで英語名のお店を見ると新鮮です。


でも日本で言えば、まちの駅の立ち食い蕎麦屋みたいな感じなんだろうなぁ。


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駅の雰囲気に比べ、けっこうお客さんがいました。


みんな駅を利用している人ではなく、普通にこのレストランに食べに来ている人みたい。

ライダーもいたし。


で、ウェイトレスはおばあちゃん一人で動き回っていました。それも足を引きずっているのですよ。


そのおばあちゃんにとっては日常茶飯事な事なんで同情するのは失礼だと思うのですが、

森光子クラスのおばあちゃんですよ、切なさと逞しさを感じました。がんばってるなぁって。


本来なら作る人のことを考えてランチメニューを注文するのが優しさだと思うのですが、

先客の洗面器ぐらいの皿に盛ってあるポテトを見て、あ、これは一人じゃ無理だなと。


そこで、軽くフランスでベーシックな料理を食べたいなと思い、オムレツを注文。フロマージュの。

フロマージュならフランス語表記でも意味分かるので。


フロマージュがチーズという意味なんて、知ったのここ数年ですよ、スウィーツ関係で。

ドゥーブルフロマージュとか。


なんて考えているうちにおばあちゃんがオムレツを運んできます。


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シンプルだけど、美しい!


よくテレビのグルメリポートで、食べた瞬間に美味しいなんて言う人を見ると、

「ちゃんと味わって感想言ってるのか?そんな直ぐに分かるわけないだろう!」なんて思うのですが、


このオムレツは口に入れた瞬間「うまい」と分かります。


フワフワでトロトロで、ちょっとした塩加減がいい具合。


ミスター味っ子だったら、食べた瞬間に目から光を放ちながら昇天して雲の中を泳ぐ勢いですよ。


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って言いすぎですが、卵焼きはよく食べるけどあまりオムレツを食べる習慣がないので美味しかったですねぇ。

ハマりそうです。


ここのレストランに人が集まるのも分かるなぁ、なんてのほほ~んと思いながらコーヒーを飲みます。


結果的に大聖堂に行かなくて正解だったかも。ゆっくりできたし。


まだちょっと時間があったので、線路で遊びます。


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線路の上を歩いても何も言われませんw スタンドバイミーごっこができます。


それほど列車は通りませんこの駅。まぁ列車が通らないのはここだけじゃないけど。


そして13時過ぎになりバス停に戻って、端からバスの運転手に尋問していき、

ロカマドゥール行きは直ぐに見つかりました。


なんか、どっかから日本人がロカマドゥールに行きたがっているという話を聞いていたらしい。

受付のおばちゃんかな?


そして運転手のミルコ・クロコップに「これロカマドゥールに行くんだよね?」と念を押してからバスに乗ります。


さぁて、やっと、本当にロカマドゥールに向けてバスは出発します!


しかしよく考えると、アルビで12時半まで待ってバスに乗った方が早く着いたんだろうな。


でも美味しいオムレツ食べられたからいいか。

フランス天空散歩 再びバスの旅



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何だかんだで30分ぐらい歩いたのかな?もらった地図を頼りにアルビ駅に到着。



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駅の時刻表を見てもよく分からないので、

早速インフォメーションでロカマドゥール行きの時間を橋爪功似の強面駅員に聞く。


もちろんフランス語は話せないのでカタコト中学生英語で。


「オレ ロカマドゥール ハヤク イク ノゾム ジカン オシエロ」みたいな。


そして橋爪功は紙に時間を書いてくれます。


12:30


今は8時半ぐらい・・・4時間待つのかぁ、もったいないなぁ時間。


アルビの街でも散策するか?

でも昨日のトゥールーズのようにバッグを引きずって歩くのは正直面倒。

来た道を引き返すのはあまり好きじゃないので。過去を振り返らない男なのでw


何か手はないかといろいろと駅のホームで考える。


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しかしよく草が生えている線路だ。

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地球の歩き方によると、ロカマドゥールに行くにはフィジャックという街から30分で行けると書いてある。

とにかくフィジャックからロカマドゥール行きのバスやら電車が出ているみたい。


そうそう、当初は日本の旅行会社ではロカマドゥールのホテルを取り扱っていなかったので、

フィジャックという街の方が大きそうで他の都市からのアクセスが良さそうだったので、

この街でホテルを取ろうと考えていたぐらい。


まぁ結局ホテル取り扱ってなかったんですけどね。


うし、橋爪功に聞いてみよう。


って事でフィジャック行きを聞いたのですが、結局ロカマドゥール行きと同じ時間。


う~ん、一回トゥールーズに戻ってみるか?それ意味ないか?


で、時刻表を見ていると、もうすぐ"Rodez"行きというバスが出発します。


これがある線路図を見るとフィジャックの真横にある駅。トーマスクックでも隣の駅風に書いてある。


まぁあくまでも大きな地図で見るとです。


ロデズ・・・聞いたことないな。ローデズ島戦記?ガンズアンドローデズ?ダスティ・ローデズ?


どれも間違いだなw でもなんだかお城とか宮殿がありそうなゴシックな名前。


しかしこれが地球の歩き方には書いていない未知の世界。


とりあえずこのバスがフィジャックに行くか運転手のアレックス・ロドリゲスに聞いてみる。


Aロッドは「行かないよ」と。


でも近くまで行けば、そこからまたいろんなバスが出ているかも知れないし・・・


「ロデズからフィジャック行き出てます?」と聞いてみると、


駅員なのかな?オシムがやってきてAロッドと「あったかなぁ?」みたいな話をしています。


Aロッドは「やっぱりわからないな」と。 で、そろそろ出発するよ!って事で、


ええい、もうどうにでもなれ!こっちはユーレイルパスも持ってる事だし、どこまででもフリーだ!フリーダムだ!


と妙にテンションが上がり、バスに乗り込みます。ちょっと頑固です私w


なんかもう気分はテレビ東京の太川陽介と蛭子さんのバスの旅状態(知ってるかなこれ?)


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先ほど歩いてきた道を進んでいきます。


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渋滞です。事故じゃないみたいけど一車線通行。


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しばらく高速を走っていると、遠くに大きな大聖堂が見えてきます。


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おお、でかいかも。


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う~ん、何か途中下車してみたい街だ。


と思っているうちにバスはこの街の駅で止ります。


「ここが終点のロデズだから、フィジャック行きは駅で聞いてみて。

 入った右の所にインフォメーションあるから、じゃあね」


と言っていたように思いますAロッド。だってもうこの辺りから英語話す人いませんからw


あ、駅の外観撮るの忘れてました。もう余裕なかったですから。


なので駅のホームだけでも。


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しかし駅には行くのですが列車使わないなこの旅。

フランス天空散歩 朝のアルビ


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10月28日 木曜日 晴れ


今日の目的地はロカマドゥール。そう今回の旅での最大目的地。


ネットなどで行き方の情報はあるのですが、ガイドブックや旅行会社のオフィシャルな情報は本当に少ない。


まぁでもコルドと同じくロカマドゥールの駅はあるようなので、とりあえずアルビの駅を目指しましょう。



そんなわけで6時30分頃起床、朝食を食べ、出発の準備。


ただ一つ問題が。


アルビの駅ってどこ?


おかしなことに、地球の歩き方には駅が掲載されていません。

観光地である橋の周りの地図しかなく、ランドマークな駅は地図の枠外なのです。

こんな事ってあり?


この街に来たのもタクシーだし。


とりあえず、天使にラブソングをで歌の上手い太ったシスターのようなホテルの受付のお姉さんに話を聞く。


地図を取り出し、事細かに説明してくれます。


ここから橋を真っ直ぐ行って、病院があるからそこから3つ目の信号を右に曲がって、その角を左に三件目の・・・


って、覚えきれないほど本当に細かくw


地図をもらったけど、まぁとにかく遠いです駅。渋谷駅から表参道駅ぐらいありそう。



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朝7時半ぐらいだとまだまだ夜明け前の早朝って感じす。


こんな朝は♪ホカノジャヤーヨ♪とジャミロクワイを聴き、ノリノリで踊りながら歩きます。


相変わらず重いスーツケース引きずってだけど・・・


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キュビズムチックな絵を売っていたギャラリー。もちろんまだ開いてません。

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カフェ、店内は開いてます。

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そんなカフェの並びの公園に突然あった売店サイズの小さな美容院。

電気が点いておっちゃんがいたからもう営業しているのかな?


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やはり旧市街が特別で、アルビは普通の街でしたね。

だから旧市街の夜は早かったんだろうなぁ。こっちにくればいろいろと楽しめたみたい。


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なんか昔の社会主義国家みたいな品数が薄いお店。

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スーパーですね。青果店と言った方が良いのかも。


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フランスの街って十字架にかけられたでかいキリスト像が突然ありますよね。

慣れないからちょっと怖い。

特に南側の田舎町には本当に多かった。