デモント・ヤスークの日記 -52ページ目

フランス天空散歩 城壁に囲まれた謎の街


デモント・ヤスークの日記

「カルカッソンヌを見ずして死ぬな」なんて言われているこの場所。

そんな言葉があるくらいのヨーロッパ最大級の城塞を持つカルカッソンヌ。

全長は約3km、52の塔を持つ城壁です。

最初に築かれたのは紀元前3世紀とのことだそうです。
日本だと弥生時代とか古墳時代の話しですよね。火の鳥ですね。

そんな頭の中で渡辺典子の ♪ほにゃらら そー ゆにばー♪ って不安定な歌声が流れる中、
内壁にあるゲートから城壁の内部に入っていきます。

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ここはたぶん正門じゃないと思います。

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右下の穴から出て来ます。内側はこうなっております。内側もかっこいい!

で、門を出るとシテ一番の観光名所サン・ナゼール・バジリカ聖堂が現れます。

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これは11世紀からの歴史を持つ建物だそうです。日本だと平安時代ですね。宇宙皇子ですね。

頭の中でダ・カーポの♪永久の~ゆめ かりうどー♪って歌声が流れる中、街中を歩きます。

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時間的にシャッターは閉まっていますが、おみやげ屋などが並んでいるようです。
でも閉店後の方が静かで、返って味があります。とてもかっこいい雰囲気!

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坂を上がると謎の井戸が。

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コルドでもありましたが、やはりこういった高い場所にある井戸は、文明の象徴のような存在なのでしょうね。

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覗いてもよく分からない。

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レストランやバーもたくさんあります。

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あの城壁の外からでは想像できない普通の街があり面白い。まぁ想像できないは言い過ぎか。

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誰なんでしょうね? 

地球の歩き方には城塞都市の復元に力を注いだヴィオレ・ル・デュックによってバジリカ聖堂が修復されたと
書いてあったので、その人かな?

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はいここにもいました。お疲れ様です。

さて、そろそろ食事にしますか。でもまだ気分が良くないので今日は軽めに。

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あけましておめでとうございます


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あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

今年はやります。

やる気にさせます。

やる気にさせますって、何か昔CMでありましたよね?フクロウ博士の。何とか家庭教師センター?

まぁいいでしょう。

ええとですね、今年も年越しは仕事帰りに増上寺に行って参りました。

相変わらず半分ぐらい外国人で、お寺のカウントダウンとしてはミスマッチな、
フォー!って叫び声がして盛り上がる外国的なノリが面白いなといつも思います。
お寺の住職も「カウトンダウン」と英語で言うし。

そして恒例の願い事の風船を飛ばす光景はいつもながらに幻想的。

東京タワーは年越し10分ぐらい前に電気が消え、徐々に下から電気が点いていく姿も面白い。

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そして風船が飛び散った後、一斉にカメラで写す姿も妙な感じで面白いです。

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で、お参りしようと思ったけど全然進まないので途中で引き返しました。
新年になっていきなりイライラするのも良くないですからね。
なので結局ここでは初詣していません。



これ動画。右手に一眼レフカメラ、左手にiPhoneと両刀使いでやったので、
風船が飛んだ瞬間、動画が下を向いてしまいますがご了承下さい。

しかし、どうしたらiPhoneの動画の向きを変える事ができるのか?

で、その後、恵比寿の行きつけのカフェバーに行って新年のご挨拶。

特別にお雑煮をご馳走になりました。

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洋風な感じでうまいっす!

カフェにいたプロカメラマンの方にプロになる為の極意を教わり、
カフェにいたみなさんで恵比寿神社に初詣。

そんな年越しでした。

さて、今から寝ます、おやすみなさい。

よいお年を


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まぁすぐに新年の挨拶をするんですけどね。


来年もまったりとお願いします。

フランス天空散歩 いざ出陣!


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そんなわけでホテルから10分ぐらいにある、


いわゆる歴史的城塞都市カルカッソンヌと呼ばれる城塞へ行きます。世界遺産です。


フランスではモンサンミシェルに次いで2番目に人気観光地だそうですよ。


歴史的な事は後にして、とりあえずこの城塞を楽しみます。


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もうなんだろう、近くまで行くと「出陣じゃー!」って気分になります。


いや本当に1人戦士状態ですよ。でも夜なので忍者な気分。映画「乱」の世界ですね。


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どうもまた裏側から入ったみたいです。本当なら分かりやすい入口的な門があって、

インフォメーションの看板もあるはずです。


でも、潜入した気分で面白い!


でもでも何の看板もないのでどこへ行ったら良いものやら。


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敵軍もいましたよ。


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とりあえず外側をぐるっと周って行きます。



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下界の景色です。もう真っ暗。


そしてしばらく歩くと広い通りに出ます。城壁と城壁の間みたいな場所です。


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本当に広いです。凧揚げしたいぐらいです。

でもこんな所で殴り合っていたんだろうなぁ。しかし本丸に乗り込むのは難しそうだ。


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こういった巨大な環視塔みたいなものが等間隔であります。


いやしかしレゴの世界みたいですよね。まぁレゴがこういった世界をマネてはいるのですがw


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暗いから分からないけど、風が強くて、砂埃が舞います。


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こんな感じでライトアップしています。


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そんなライトを利用して影を作ると10m以上の巨人になれますw



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いやぁ歩いているだけで楽しい。こんな非現実的な世界はなかなか味わえない。


夜だから楽しいのかも?人が少ないのもいい。


さて、城壁周りをある程度歩いたので中にある街に行ってみましょう。


小腹も空いてきたので。って、食べる所あるのかな?

フランス天空散歩 ゴシックホラーな世界へようこそ


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さて、カルカッソンヌに着いた私。ここでの目的は世界遺産である城塞都市のシテ。


特に夜の景色が綺麗だと信頼しているHISのお姉さんにも勧められたこの場所、外すわけにはいきません!


今は18時頃で、とりあえず21時頃までに駅に戻ってくればいいかと思い、シテを目指します。


ただ最初、シテは駅の目の前にあるのかと思いきやそうではありません。


駅からもその姿は確認できなかったはず。


かなりの都市にありそうな都会的な商店街ひたすら歩きます。


もうこの時は神がかり的に地図も見ずに勘だけで歩きます。


で、街のゲートをくぐると大通りがあり、何となくカルカッソンヌ的な看板と、

日本の観光名所にあるような大きな駐車場があったので、そっち方面だなと。


そして、何となくアメリカのスーパーの裏側的な雰囲気の通りを抜けると川があり、


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出ました!


遠くにライトアップされたお城らしきものが見えます。


あれかシテは!


かっこいい~、まさに城壁だ。またもやドラクエの世界だ!


これはちょっとゆっくり見たいなと。そしてこのバッグを持っていたらゆっくり見学できないなと。


決めました。やっぱりカルカッソンヌで一泊します。まだ列車に酔って気持ち悪いしね。


そうと決めたらまず宿探し。


この川のこっち側にいくつかホテルがあるのですが、眺めが良いせいかかなり値段が高いのです。


それで、地球の歩き方に載っている手頃な値段のホテルが、シテの麓にも関わらずあったので、

地球の歩き方を頼りにホテルを目指します。


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川を渡るのですが、この渋いレンガ造りの橋と中央にある電灯、そして遠くに見えるシテ。


もうこれがかっこ良くて、味があって、とてもワクワクしますね。

若干妖怪が出てきそうな雰囲気もあるのですがw


そしてこの橋を渡ると一気にタイムスリップです。さっきの都会が嘘のよう。


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ここも赤いんですよ街が。しかも道が狭いので迷路のようです。


1人で歩くのはちょっと怖い感じもしますが雰囲気最高ですよ。


で、橋を渡った延長線上に目的のホテルを発見しました。


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ホテル PONT VIEW。


何か場末のバーかモーテルのような雰囲気ですが

地球の歩き方に書いてあるぐらいだから大丈夫でしょう。


そして大きな謎の人形が置いてある受付へ。


フランス語会話帳に書いてあるまま「1泊したいのですが部屋ありますか?」


と、いかにもマダムって感じの、エルバイラって感じの夜の香りのする受付の女性に聞くと、


「空いてます、大丈夫よ」との事。


「テラスからの眺めは最高よ、ぜひ見ていってねん」とマダム。


しかしエルマリアッチなアントニオ・バンデラスが映画の中で泊まりそうなホテルだ。


おそらく明日も早いので先にお会計をして、夜間出入りの暗証番号とドアの開け方を教えてもらい、301号室へ。


ちなみに1泊46ユーロでした。


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部屋は広くて綺麗だけど、なぜか撮った写真がどれもダメになっていました。むむむ?


部屋内の防犯の注意書きには日本語の注意書きもあったので日本人観光客も多く利用しているようです。


とりあえず荷物だけ置いて、屋上のテラスに行ってみましょう。


階段に飾ってある絵が妙にゴシックホラーな雰囲気、廊下には蝋人形が転々と置いてあったり、

とにかくあまり売る気のないレトログッズが豊富な骨董品屋って感じでゴチャゴチャしています。


かなり狂気な世界で楽しいですよ。マダムの趣味なんだろうなぁ。


しかしテラスへ抜ける廊下は少しの照明しかないので、蝋人形が突然現れると絶叫したくなりますw


そしてテラスに出ます。


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おお、見える見える!


シテの城壁です!


東武ワールドスクウェアではございません。本物です!


しかもあの城壁内には街があるって言うんだから興奮します。


ホテルもあの城壁内にいくつかあるのですが、荷物の事があったのでここで無難だったかなと。


いやしかし、城壁や街の雰囲気、そしてこのホテル、ゴシックホラー好きにはたまらん世界観です!


もう急いで城壁内に行きましょう。


この世界がまた中世にタイムスリップさせてくれます。本当に物語の世界のような感じです。