~悪魔の人類滅亡計画~  by Demonade -20ページ目

~悪魔の人類滅亡計画~  by Demonade

 人類滅亡計画の進行状況でも発表する事にしよう。

「久々に、人類滅亡計画の進捗状況を伝えよう」 と述べてから約1ヶ月。 ついには初場所も終わってしまった。
---という頃に書き出したのだが、既に1月が終わってしまった...



人類滅亡計画は順調に進んでいる。 昨年末に南アのダーバンで行われた気候変動防止条約締約国会議も不調に終わった。 おそらく、数年先になっても話はまとまらないだろう。

中国、インドなどが温暖化ガス排出削減に加わらなければ、自国で削減する気のないアメリカ、カナダ、日本。

決して、削減に加わる気のない中国、インド、他。 話は平行線で、やる気のあるのはロシア以外のヨーロッパだけだ。


こんな状況を称して、「『地球温暖化防止』 とは言わなくなる日が、まもなくやって来る」 という。


もちろん、武田のバカが言う様に 「地球は実は温暖化なんかしていない」 なんていうわけではない。

「地球温暖化」 は正しい言い方ではなくて、 厳密には 「気候変動」 と言わなければならないのだ... という事でもない。 まぁ確かに、 厳密には 「気候変動」 というのだが、そういう事ではない。



地球温暖化 (= 気候変動) は、既に起きてしまっている。 産業革命前と比べて1.0~1.5℃は気温が上昇してしまっており、既に様々な影響が起きて、かなり深刻になってしまっている。

起きてしまっているのだから、もはや防止ではなく、実際に発生している被害を補償したり、様々な対策を取って温暖化の影響を受けないようにしているわけだ。 そういう意味で 「防止」 というのはおかしいだろう...という事なのである。



こんな中、昨年アメリカの エネルギー省が発表していたところによれば、

「一昨年の世界からの温暖化ガス排出は、前年よりも19億トン近く増え、355億トンに達したのだ。(二酸化炭素換算、以下同じ)」 という事だ。 つまりたった1年で5%も増えている。

京都議定書の目標は、何年もかけて7%減らそうというものだったわけだが、世界全体で見ればたった1年で5%も増えているのである。 10年間このペースで増えれば、63%も増えてしまう。


しかもアメリカ1国だけで見て、1年間で5億トンも増やして91億トンになっている。 最先進国であって、最大排出国のアメリカがこんな調子なのでは、BRICs諸国が温暖化ガスの排出を減らそうとするわけがない。 アメリカ並の生活に追いつこうとしているのに、アメリカがエネルギーを浪費する一方で自分達がそれに追いつくのを禁じられるわけだから、承服するわけがないわけだ。

やはり、ブッシュが京都議定書から離脱した時点で人類の運命は決まったと言えるだろう。


もしアメリカが京都議定書を批准していたら、オーストラリアも批准しただろうし、次の10年を決める時にBRICs諸国も入ったハズである。


ちなみに、アメリカ1国の排出量を、、世界全体の排出量と間違って報道していたメディアがいくつもあるが、10年くらいまでのデータと比べてみても、そんなわけはない。 いったい、どこまでメディアの検証力が乏しいのかと思うと、腹立たしい限りである。




では、また会おう。
次は、こんなに更新頻度を空けるという事はないだろう。

フへへへへへヘヘヘヘヘ!





やっと、吾輩が一年で最も忌み嫌うイベントが終わった

本題である 「人類滅亡計画」 の進行状況のネタも抱えているので、早速書こうと思ったところだったのだが、他にネタが出てきたのでそちらの絡む話をしようと思う。



明後日にしようと思ったが、そう言っていると来年になってしまうので今のうちに 「AD13年(魔歴13年)総括」 をしておこう。

注:魔歴: 悪魔がこの世を支配した年:基督歴で1999年を元年にした暦である。
  つまり、AD13年は今年だ。
  このブログの読者は、魔歴を知っているとは限らないので面倒くさい。


今年は、結局日本は官僚天国であって、それは政権交代しても簡単には変わらないという事がハッキリとわかった年であった。


1.今週、原発事故調査委員会の中間報告が出ていた。
 内容は、「不幸なミスや思いこみや異常がいくつもいくつも重なり合って起きた事故であった」 というものであった。

 んなわけねぇだろ!

 不幸な出来事がそんなにたくさん重なり合ってたまるものか! いくつもの事が重なり合って起きたのだとしたら、それは80%程度の確率で起きることが重なり合って起きたのであって、元々何も管理していなかったか、とんでもなく杜撰だったのだ。

 つまり、この事故調査委員会報告というのは結論の方が先にあったのだという事がわかる。 最初から 「いくつもの原因が不幸にも重なり合って起きたのだ」 という事にすれば、誰の責任も際だたない。 うまく持っていけば、誰も責任を取らなくて済む。

 「誰も責任を取らない事にしたい。」
  ↓
 「多くの原因が重なって起きた事にすれば、誰の責任も際だたない」
  ↓
 「多くの原因が重なって起きたのだという報告書を書く」
  ↓
 「調査期間をかけて、そういうストーリーを展開する為のネタを延々探す」

 そういう流れで出来てきた報告書なのだと読み解くことが出来る。 つまり、内容は信頼するには全く足りない。 一応、ある程度の信憑性を持たせるように何か工作はしてあるだろう。 半年も期間があったのだから、それくらいは出来るハズだ。

 官僚 + その天下り先である東京電力 の為に作成された報告書であって、原発事故被害者や、今も稼働している原発周辺に住む国民や、本当の原因を知りたい科学者や、自分の原発に事故の教訓を活かしたい世界中の原発関係者の事は、全く考えられていない。

 最初から怪しいとは思っていたし、誰もがそうだっただろうと思うが、信用できねぇなぁ。




2. 地震・津波 の復興予算について

 原発事故からの復興については、東京電力が全額負担すべきものであるので、それを今回考えるのはやめておこう。


 復興を急がねばならないというのに、予算の裏付けがないだとか何だとか、ゴタゴタゴタゴタ、ゴタゴタゴタゴタ.....やって、半年もかけてやっと復興予算が成立したわけだ。

 一般日本国民の諸君、公共建設投資が震災の影響で止まったという話を聞いたことがあるかね?

 誰でも、これを止めれば復興出来るのはないかと思うだろうが、そうはならなかった。

 それどころか、ダムを造ると決定された、新幹線も作ると決定された、公務員宿舎も作ろうとした。


 国家行政についてよく言う言葉である。
 「省あって国なし、局あって省なし」 


 つまり、官僚どもは自分の部局の事 (自分の天下り先の事) だけしか考えておらず、国全体の、それどころか省全体の事を考えている者はいないから、要求される予算はどんどん増えるばかりで、無駄遣いは増え、税金はどんどん重くなる

 そう言うことだ。 超大震災という非常時に至っても、復興の為に一度獲得した予算を手放したり、執行延期しようなんていう官僚は居ない。 増税するか、赤字にする (借金を払うのは、自分が定年になった後の政府だ) かという事しか考えない。 復興について考えているのは、それを担当する官僚だけなのだ。

 普通ならば、財務省が支出を減らそうとするのだが、財務省はこの機会に臨時的な消費税増税を勝ち取って、臨時期間が終わった後も福祉財源だと言って税率を維持するという作戦だ。

 健全な国であれば、5年間くらいは公共設備投資を無条件で半額にして、例えば2年計画だったモノを4年かけて整備する様にする。 やめてしまうと抵抗が大きくて、健全な国でもそれはムリだろう。 5年分の公共設備投資の半分もあれば、復興は出来るハズである。 仮に出来なくても10年やればいいだけだ。

 これほどの非常事態であっても支出削減が出来なかったという辺りに、官僚天国を吾輩は感じるわけである。


言っているとキリがないので、この辺にしておこう。




では、また会おう。
フへへへへへヘヘヘヘヘ!
福島第一原発の所長 (厳密には元所長) の病名は結局食道ガンだった。

誰もが被爆してガンになったという可能性を疑うところであるし、「病気で所長職を離れていた」 わけなので、その病名が発表されないでいたという時点で疑っていた。 案の定、ガンだったのである。

そして、その所長がガンであるという発表にはオマケの発表が付いていた。

事故後の被爆によってガンが発病したとは考えられない」 .....
誰が信じるのかね!


まぁ、百歩譲って信じてやるとしよう。 それでも、事故前から被爆を重ねてガンになったという可能性を、発表は否定していない。 そうなのだろう? そういう事なのだろう?
原発職員のガンの発生率というのは、一般人の数倍あるのだろう?

おそらく、日本に原発が出来て以来40年以上が経っている。 今までの原発職員は数万人になるだろうから、ちゃんとした疫学調査をやれば出来るはずである。 むしろ、ちゃんとした疫学調査でガンのリスクがない事が証明されたなら、とっくの昔に発表されているハズだから、やはり原発職員の発ガンリスクは高いのだとしか考えられない。

ところが、それを発表してしまうと 「原発に着任せよ」 という業務命令は、傷害罪に該当してしまう事になりかねない。 そうすると、原発に職員を置けなくなって原発が破綻してしまうから、隠されているのだ。




もう一つ、原発事故関連ニュースを読み解こう。

福島県が今週の初めに発表していた。 「すべての福島県産農産物から放射性セシウムが検出されない事を目指す」 のだそうだ。

簡単な事だ、福島県内では一切の農産物を生産しなければそれで良い

逆に農産物の生産をやめないにもかかわらず、放射性セシウムが検出されない様にというのは無理な話である。 まぁ、悪魔が言っているのではない話なので、農産物の生産をやめるなどという事はどうせないだろう。 すると、その 「目指している」 事というのは、達成することはないのが前提の話だという事になる。

そんな 「達成するわけがない事」 を 「目指す」 という様な話は 「破綻している」 というのではないのかね?




また、その 「放射性セシウムが検出されないのを目指す」 策というのは、徹底的な除染だという。

もう、ほとんどの読者諸君は気付いていると思うが、口蹄疫や鳥インフルエンザの除染とは違って、放射性物質は何をしても、自然に減る以上に減ることはない。 セシウムの場合の自然に減るペースは、何もしなくても30年で半分に、60年で4分の1に...という程度である。 だから、除染をしたら高濃度の放射性物質が出てきてしまう。

それを持っていくところは、現在のところない。 多分、将来ともに発生しない。

金を使って、手間を使って、被爆の危険を冒して、除染をしても何も問題は解決しない


そういえば、除染の予算に5000億円あまりが付いた様だが、全くの無駄になる。 また、それの負担が国 (=国民) になるというのは、随分とおかしな話だ。 事故原因者の東京電力が負担しなければならんだろう。


おかしな国である。





では、また会おう。
フへへへへへヘヘヘヘヘ!


バレーボールのワールドカップが開催されていて、毎試合テレビで中継されている。

しかもゴールデンタイムに。 相撲に比べて、随分と優遇されている様な気はするのだが、それはどうでも良い。


男子チームのエースが、パナソニック所属の 「清水邦広」 というらしいのだが、つまりは短く縮めて呼ばれると











エース清水...



いや、それだけだ。 ちょいと耳についたのでな。




では、また会おう。
フへへへへへヘヘヘヘヘ!     (PCで見れば、前半のへの方が若干デカいぞ)
ネタがある時は忙しい、書けるときはネタは話題遅れ、タイミングが外れまくっているうちに半月以上が経ってしまった。


ときに今週、日本で第三次補正予算が国会を通った。 放射性物質除染費用として2459億円が認められた。 

まったく、どいつもこいつも除染除染除染! 除染は、魔法じゃないのだぞ。

まぁ、その話は次回にでもする事にする。



談志が死んだ。 

優れた、日本の古典芸術家の1人であったのだから、残念ではある

しかし、死因が頂けない。 喉頭ガンであった。 病巣は声帯だった様だ。

喫煙者声だったので、主な原因は喫煙であろう。


病巣である声帯を発病時に切除していれば、まだ生きていたに違いない。 しかし、それでは落語が出来なくなってしまう。 生きている意味がないと考えたのか、声帯は今年春まで切除しなかった。

声を使わなければならない芸術家が、何故煙草を吸うのか!

それは、その芸術を短命に終わらせてしまう可能性をたいへんに高める行為である。 画家が、自分の書いた絵を腐りやすい環境に置いたり、陶芸家が作品を高くて不安定な棚に置くようなものである。

死者に鞭打つ様な事はあまり言いたくはないのだが、芸術を守ろうという自覚に欠けていたのではないだろうか。 吾輩はそう思う。

今まで言ってきた、ヴォーカリスト、料理人に加えて、落語家も煙草を吸うべきではないと言えるだろう。 一般人に関しては、好きにせよ。



そういえば、
この間まで王と王妃が日本に来ていたブータンは禁煙国なのだそうだ。

全く煙草を吸っていけないわけではないらしいが、自宅の室内とホテルの居室内以外ではダメらしいし、売るのは違法だから外国で買って、高い関税を払って来なければ手に入らないのだそうだ。

国中が禁煙しても問題ないのだから、煙草なぞ吸わなくても死なないぞ。


さらにそういえば、
この間、禁煙した事によって健康を害した者が居た。 喫煙して健康を害したのではなくて逆だ。
禁煙によって、飯が美味く感じるようになって食が進み、太ってしまったのだそうだ。 それによって、各種の血液検査結果数値に異常が出たとか。

飯を食うときに気付かなかったのか??




では、また会おう。
フへへへへへヘヘヘヘヘ!