HMファッションのススメ | ~悪魔の人類滅亡計画~  by Demonade

~悪魔の人類滅亡計画~  by Demonade

 人類滅亡計画の進行状況でも発表する事にしよう。

前話で、「道を歩くときには、誰かに刺されたりしないか常に注意した方が良い」という話になった。
注意をするのは良いが、では気が付いたらどうすれば良いか。

まぁ、声を上げて周囲の人間にも注意を促すとともに「こちらは気付いているので、そう簡単に刺されてはやらないぞ」という態度を取る...という事になるのだろう。しかし、武器も防具もない丸腰ではいかにも分が悪すぎる。


さて、どうすれば良いか考えてみよう。

武器を持っている事は出来るだろうか? 
刃物や銃器を持っていたのでは、刺される前に警察に捕まってしまう。
スタンガンや催涙スプレーも、結局バッグに入れて持ち歩くだろうから、いざというときには使いにくい。
棒..はなんとかならぬでもないが、武器に使えるくらいの長さ太さのモノを持って歩いていたら、完全に不審人物である。
傘が棒の代わりに使えなくはないが、強度がかなり不足する。アメリカでは、踏んでも折れなくて、スイカ割りも出来るくらいの傘を売っているらしいが、普通の傘の5倍も重たい上に、200ドルもするそうだ。

やはり、武器、もしくは代用品を常に持ち歩くのは現実的ではない。


では、防具はどうだろう。
ヘルメットでは、多くの場合に刺す標的になる胴体を守れないし、これも不審人物扱いになる。
盾を持って歩いたら..重すぎる。まぁ、ビジネスマンの場合はアタッシュケース的なモノを持ち歩けば盾になるだろうし、振り回せば多少武器代わりにもなる。しかし、スーツ以外の格好ではアタッシュケースを持ち歩きにくい。ギタリストならばエフェクターケースが使えるが、一般には応用出来ないだろう。

なんとかなりそうな程度が手甲だ。
ヒジから手首の辺りまで(モノによっては拳まで)、を防御する防具である。
材質だが、鉄で作っては重たすぎるし、ジュラルミンで作っては高価過ぎる。プラスチックならば、象が踏んでも壊れない「ポリカーボネイト」で作るのが適当だろう。しかし、ポリカーボネイトで作った手甲を着けて歩いていたのでは、「ガンダムか!」と関西人のツッコミが入りそうである。

折り合いのつきそうなのが、革製の手甲であろう。2mm厚くらいの牛革で作れば、銃器はムリでも刃物はほぼ防ぎきることが出来る。


しかし、革製の手甲をしていてもおかしくないファッションとなると...そうである。
全体をヘヴィメタルファッションにしておけば良いのである。

秋葉原の事件の時も、あの群衆の中にヘヴィメタルファッションで、ヒジから手首までをガードした者が一人でも居れば、それを盾に犯人に立ち向かって行く事が出来たに違いない.....??

ヘヴィメタルファッションでは、延長上に鎖帷子なんてのもあるから、無差別刺殺事件には非常に有効である。

東急ハンズなどに行けば、皮素材も鋲も工具も売っておるから、自作も出来るぞ。(完成品を買った方が安いがな)


今そんな事をやると、「少々変わった人物」的になるかもしれないが、今後無差別殺傷事件が増えれば「自分の身を守るためには有効だ」という評価に変わっていくに違いない!!








75%冗談だ。

では、また会おう。フヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ!