【DALF】ロボット | くまさんのフランス語日記

くまさんのフランス語日記

大好きなフランス語について自由に語ります

今日は初めて、時間をはかりながら dissertation を書いてみました。

今日使ったのはこちらの教材。


260ページ、Planète robots です。

初めて C2の dissertation を書いてからもう1年近くたってますし、さすがに長さにも慣れてきて、700語前後で仕上げることができるようになりました。
ロボットの話題が楽しくて、わりとさくさく作業が進みました。

今日かかった時間は、記事を読むのと構成を考えるのに30分、書くのに1時間42分でした。
本番は3時間30分あるので、1時間15分余っています。
ケアレスミスの見直しに30分かかるとしても、余裕の仕上がりです😊

ただ、いつも直してから書く2回目のクオリティまであげられていないのが良くないところです。

今回時間を計ってみて、まだかなり余裕があることがわかったので、今後は構成を立てるのにもう少ししっかり時間を割いていきたいと思います。
というのも、ボールペンで直接書いていくので、一度書いてしまったものは後から大幅には直せないのです。
いくら時間が余っても、全てを消して書き直したり、文章の順番を変えたりはできないので、あとから直す必要がないように、もっと構成をしっかりしなければなりません。


C1の時と違って大幅に時間を節約できるのは、記事を読む作業です。
C1は synthèse があるので記事もしっかり読む必要がありますが、C2ではほとんど流し読みでも、要点さえ掴めていれば大丈夫だと思います。

記事もだいたい色々な目線からのものがチョイスされているので、それを参考に自分の構成を考えます。
先生からは、記事の抜き出しもほとんどしなくて良いと言われていますし、どうせ文章をそのままコピーすることは許されないので、内容がなんとなく理解できていれば十分です。
記事はむしろ、行き詰まった時にちょっとアイディアを探したり、綴りを確認したりするのに使っています😅笑


もうひとつ気をつけなければならないのが、シチュエーションです。
今回は若い人向けの雑誌ということだったのですが、後半になればなるほどシチュエーションに気を配る余裕がなくなります。
最初はいつも気をつけているのですが、手紙でも、記事でも、最後まで自分の立場を守りながら書く癖をつけなければいけません。

今日はもう遅いので、明日残った時間内で修正・訂正をして、その後自分で添削→必要に応じて書き直し→先生に添削してもらう予定です。


こうしてブログで反省文を公開することで、自分の中で直すべきところがはっきりして、かなり勉強になっています。
いつか誰かの役に立ってもらえるなら、それはそれで嬉しいのですが、ほとんど自分のための覚え書きなので、読みにくくてすみません😅💦
いつも応援してくださる読者の皆様には感謝しきれないです。




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