本当は今日から小旅行に出るはずだったのだが、急遽中止になってしまった。
在宅中は4月末納品予定のお仕事を今週はずっとやってるんだけど、これがなかなかはかどらず、めずらしくここ数日は就寝が午前三時を過ぎることもしばしば…。
そんな状況だったので、この小旅行の中止はちょっとラッキーだったかもしれない。

予定の出費がなくなったということは良いことではあるが、これをプールしておかないのが私の悪い癖である。空っぽの冷蔵庫に詰め込むための買い物に出かけたついでに、ついブックオフに入ってしまった。

小説と参考書系に関しては思うようなものが見つからなかったが、今日はなぜだか『名言集』的なアイテムにヒット連発。
そのうちの一冊はこれ。



サブタイトルのパンケーキにすわりこんでもいいの?っていうのにも心惹かれてついつい(^^::)。

ムーミンはお友達がとってもお好きで、前回お宅にお邪魔した際にビデオを見せてもらってから、ちょっと興味津々なのだ。
幼少の頃、テレビアニメで見たムーミンは随分と設定を端折っている…というか、家族構成などもわかりやすくまとめてあるとでもいうんでしょうかね。
原作ではなかなか複雑に細やかな性格や生態設定がしてあって、ムーミン好きの友人にしつこいほど質問をしてかなり軌道修正したのだが、いまだ私はきちんと理解できてないというか、整理できてないのだ…(^^;;)

そういえば小学校低学年の時…さかいのりこちゃんという同級生がいて、彼女は和製アニメのムーミンではなく、ムーミン谷の原作が大好きだったのだ。のりこちゃんは小学生にしては随分と理屈っぽく、感性も変わった子で、よくムーミン谷のオリジナルストーリーを自分で書いていた。何度か読ませてくれたが、ムーミン谷のことをよく知らなかった私にはなかなか難解だった。

のりこちゃんの語るムーミン論がテレビアニメと違うので、他の同級生たちが「間違ってる」的なことを言ったら、のりこちゃんは「ソレとコレとは違うので、間違っている訳ではない」という説明を一生懸命するも、私も含めてコドモ達は彼女の言ってる意味がちっともわからないものだから、半ばあきらめた悲しそうな顔をしていたのが今でも思い出されます。

この『ムーミン谷の名言集』は難解だったムーミン谷のみなさんが各場面でおっしゃった名言が詰まった一冊で、帯に書いてある

《ムーミン谷哲学者クラブ》が発足しました
…みたいな本です。


というキャッチがぴったり。
ぺらぺらとめくって、たまたま開いたページに書いてあるのは、彼らが日常的無意識にふと言った言葉だったとしても、俗世に疲れたわたしたちには“目からウロコ”って言葉であったり。それがすごーくフラットでナチュラルな思考だったりして、ああ、そうか…と、忘れていたものを取り戻せるような気がしたり…ね。
今日は当然のことながら平日。
いつものように朝から仕事に行ったが、今週はものすごくヒマでやることがないのだ。仕方ないので個人で受けている仕事の調べものなどをして時間潰し…これも八時間となるとかなり苦痛を伴うのだが、まぁ、座っていれば給料が貰えるのだから仕方ない。数年前はこういう状態がとても嫌で耐えられなかったが、最近は楽することを覚えたというか、忍耐力が養われたというか…(笑)

そんな耐え難い状況の時に限って、もの凄く嫌な気分になる出来事が発生。
特にケンカになったとか嫌がらせを受けたとかいうことではないんだけれど、このままそこに座っていることの嫌悪感で満ち満ちてしまったのだ。
 あと一ヶ月弱耐えればココともおさらばできるし…と割り切れるのが派遣のよいところ。普段は混み混みのランチタイムを避けて昼に出かけるのだが、今日に限っては、そう思ってもやりきれないような気分になり、早々に12時半頃無言で席を立ってしまった。大人げない(^^;;)。

外に出てもなお、気分の悪さが残り、早く出たにも関わらず空腹すら感じない。嫌悪感でお腹もいっぱいになってしまったらしい。

竹橋あたりまで行けば、お堀のあたりに桜が咲いてるに違いない。
コーヒーでも買って、昼間っから(昼間だからこそ?)花見だ!!…と歩いていたら、『国立近代美術館』の標識が視界に入った。お堀のあたりの桜は予想と相反して満開というより花のある木がぽつりぽつりとある程度だし…。

   よし、昼間っから美術館だ!!

…と、ちょっと元気になって美術館を目指す。

さすがに平日の真っ昼間、なかなかいい具合の空き具合。時間の都合上、所蔵品展のみのチケット420円を買って、4Fから2Fを随分と早足で回ってきた。

1フロアだけでも随分とゆったりたっぷりの展示で、外の堀沿いにあったものより数十倍も美しい桜の屏風などもあり、屋外で過ごすよりもよかったかもしれない。最近ご無沙汰していた東郷青児も初めて見る作品が1点、カンディンスキーやクレーなどかなりの充実感。4Fから3Fに降りる頃には職場の席を立った時から比べると随分とギスギストゲトゲしたものが落ちていた。

3Fの最後のスペースに入ったところに、予想はしていたけれど、今日抱えてしまった憑き物を落とすに値する一枚の作品を発見。そう、岡本太郎さん。50年代に描かれたものでそんなに大きくない『装飾』という作品。黄色いまんまるちゃん(笑)が「元気だせよぅ~」とすべてをここで吸い取ってくれたらしい。

2Fを回ったところで、もう一度3Fに戻ろうかと思ったが残念ながらここでタイムアウト。
金曜日は20時まで会館しているし、17日からは何点か入れ替えがあるらしいので、来週にでももう一回くらい行ってみよう。一時間弱じゃあ、全然見切れないくらい、充実しておりました。

もう少し先に近代美術館 工芸館というのもあるそうなので、こちらも近日足を運んでみようかと思います。


東郷青児―他言無用/東郷 青児



あいしてる―岡本太郎の絵本/岡本 太郎



見えないものを見る―カンディンスキー論/ミシェル アンリ



クレーの絵本/パウル・クレー

¥1,575
Amazon.co.jp



この人のこと知らなかったのよ、最初は。
でも、テレビに思いっきり出てるじゃないですか。

「ナニものなんだ? この人は」

NHKの体操のおにいさんで、奥様方に大人気ってことを知ってなお、子供のいない自分にゃあ知ったこっちゃない…なんて思ってたんですよ。

しかし確かにアクがなくて、サワヤカだ(笑)
でもホントにサワヤカだかわかったもんじゃない!! …なんて斜に構えて見てたんですが、最近ちょっと好感度アップ。
別に、弘道おにいさんが、何かアタクシのツボをつく行動や仕草を垣間見せた…ワケではないのだ。

ただ、この日本語が著しく乱れている昨今、

 おにいさん

ですよ!?

「アニキ」でも「ニイチャン」でもなくて、「おにいさん」。
今どき、「おにいさん」なんてお水のお姉ちゃんですら言わないでしょう~。
なんだか最近は「お兄系ファッション」とかいって意味不明なチンピラが流行ってるみたいですけど、この佐藤弘道は38歳にして全国の老若男女から「おにいさん」と呼ばれているんですよ!!
ある意味スゴくないですか?

「雰囲気」を「ふいんき」、「団塊の世代」を「だんこんのせだい」と読んでしまう人が多い時代に、珍しく正しい日本語がぴったりな人ってそうそういないような気がするのね~。
なんだか毎度テレビから聞こえてくるこの「おにいさん」という響きに古きよき日本の家族のにおいを感じつつ、妙にツボに入ってしまい、この弘道おにいさんを勝手に「日本のお兄さん」認定してしまったワケ(^^;;)

テレビで「SASUKE」を垂れ流しながら、特に意味なくそんなことを思ったので書いてみました(笑)



『蟲師』は好きなんだけど、映画も楽しみなんだけど、大友克洋には特に思い入れもなく…というところで、なんとなく行ってきた。

蟲師展パルコ


金曜の夜、といってもそんなに遅い時間でもなかったのに閑散としていて、ワタシとしてはいい具合でした。

ギンコさんの担いでる道具箱と、各出演者の衣装にはかなりくすぐられましたが、2カ所ほど設置してあった仕掛けモノは、今ひとつ意味がわからず…「傘を光にかざしてみて下さい」って方は思惑通りの成果が出たが、「手で三角を作ってかざしてみて下さい」って方は荷物もあったからか、うまくいかず…。
コレ、何が見えるの?? 成功した方、オシエテ下さい(笑)



売店には、こんなのとかありましたが、何故かアタクシ勝手に「顔はオダ・ジョー!!」と決めつけていたので、“えー?なんてものを作ってんだよ!!”…と困惑しながらよく見たら、ちゃんと顔はホンモノのギンコ(笑)だった!! よかった~。と、ひとりで安心しつつ、己の妄想に照れてしまいました(^^;;)…当然だよなぁ。

ストラップとか湯のみとか原作本とかいろいろ出てましたが、こちらは今ひとつ購買意欲をそそるものがございませんで…残念。

もしこれから行く人がいたら、混み混みのところで見てもたぶんつまんないと思います。
閑散とした中をお楽しみ下さい。(^^)/
去年の台風の折、偶然出会った写真家の森敏明さんから写真展のお知らせが届いていた。
(「トヤマホテル~森敏明写真展~」参照)

「次は三年後くらいかなぁ」とおっしゃっていたのに…ささやかな春のシヤワセの予感(笑)

世田谷美術館区民ギャラリーBで、3/14(水)~3/18(日)まで開催されているそうです。
土曜日にでも行ってみようかな…いや、行くべきだな(^^)/

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後日。
公約通り、3/17(土) に行ってきました。

正直、前回のギャラリーでの個展と違って、空気がよくなかったので、がっかり。
森さんの作品…という意味ではなくて、
場の雰囲気が、なんだか…残念な気がして。
あの空気感の良さがかき消されるのが残念でならなくてね。
均一の空気感というのが微塵も感じられなくて…

個展とグループ展というのは全然別もの、ということはわかってはいたけれど、
改めて絵のグループ展と別の観点で、写真のグループ展というのはなかなか微妙なものだと実感。

世田谷美術館にはアタクシの敬愛するジャン・ミッシェルの絵も所蔵されているということで、それだけでも拝めればきっと救われる…と思ったのに、来週からの企画展のため、常設はお休みだった様子(泣)
ま、来週からは「1946-1954の岡本太郎」が始まるので、そちらでリベンジ。

世田谷美術館


やっぱり、森さんのおっしゃった通り、“3年”待とうと心に決めました(笑)
それにしても久々の公園は新鮮でございました。

2007春


カワユス~!!(≧∀≦)ノ
…でおなじみのしょこたんちの猫です。
グロい映画の待ち時間に友人がくれました(^^;;)

どーも昔からアイドルって男も女も…中学の時には既に…「好きじゃない」っていう自覚があった。
特にオンナノコアイドルは、何ゆってんだ~?オメーは!! と、まったくもって価値観がわからないんだけど、この“しょこたん”だけは何故か一目置いていたのさ。
まぁ、しょこたんの話題は昭和の臭いがプンプンするし、おお!! お嬢ちゃん、そんなことまで知ってるのか?ってくらい詳しいし…(笑)
しかし、去年の夏、なぜしょこたんが気になるのか…の謎が解けました。
そう、しょこたんのパパ世代なんですな、アタクシ(笑)
パパがお亡くなりになられたのは当時ニュースで存じ上げていたけれど、その娘さんがこんなに大きくなって~・゚・(ノД`)・゚・。。 感無量! パパ・勝ちゃんはホントに美しかったのよぅ~。

てなワケで、楳図センセーっぽいタッチのしょこたんをアタクシは娘のようにこれからも見守っていこうとおもいまスた! (笑)

来月3/3から公開らしいです。
原作を随分前に読んだという友人からのお誘い。


美しい映像とシュールなストーリーで個人的にはかなり満足できる一本でございました。
一瞬たりとも飽きずに最後まですっかり入り込めたのは、本能は感じられても、ほぼ感情の起伏というものがなく、あくまでもストイックに暑苦しくない空気感がよかったのだと思われます。

ただし。

誘ってくれた友人曰く、「誘う人を考えたらアナタしか考えつかなかった」そうで、原作もかなりキワキワで、ポスターやCMでおなじみのこの赤毛の女性の華麗な雰囲気というよりも、おすぎさんのCMの軽快な部分ではなく、その軽快さの裏にある含みの部分の方が大幅にフューチャーされているので、グロいのがダメな方は最初っから最後までダメだと思われます(^^;;)

試写会ということもあり、本編スタート前に、舞台後方スクリーンの映像をバックに、東京フィルハーモニー管弦楽団の生演奏付きで、久々のオーケストラでご満悦でございました。

もひとつオマケでゲストがいらっしゃったんですけど、司会の方が「昨日ご結婚されたばかりの…」という紹介で、お~っ?と思ったら、ダンナの方でした…陣内くん(^^;;)
ご本人も「すいませーん」とか言ってたけど、香水がテーマってことだから、てっきり嫁の方かと思いましたが…インタビューのフリートークは予想どおり新婚ネタ満載で、映画本編の取材というより、この世紀の新婚サンのおかげでスチールの数の多い事、多い事!!
明日の朝のテレビで使われるんでしょうなぁ…。


ということで、この『パフューム』、アタクシは結構フェイバリット!!
急に図書館に行きたくなった。
世田谷区には“まちかど図書室”というのもあるが、昨日は暦上祝日だったため一番近いところはお休み。ちょっと足を伸ばして“図書館”と銘打ってあるところに行ってみた。

図書館というところに最後に行ったのは、十年以上前か…確か中野の図書館。そこは改装直後だったからかとてもきれいだった。そのイメージを想像していたので、実際今回行ったところは古くて、書量も多くなさそう。お年を召した方と受験生?なのか学生さんが多く、イスというイスは満席(^^;;)
借りて帰るとまた返却にこなきゃならないので、仕方なく文字通り立ち読み

いまひとつピンとくるものもなくフラフラしていたら、あった!!!

最近かなり惹かれて止まないフジ子女史。
ちょっと迷ったり考え込んだりすることの多い昨今に、打ってつけの衝撃を受けてしまった。

これは立ち読みとか借りるとかいうレベルじゃないぞー。
…と思いつつ帰途につくが、帰り道には書店のひとつもない。
いや、厳密には一件ありました…ブックオフ(^^;;)
それもあんまり大きくないので期待せずにとりあえず入ってみた。
案の定、フジ子女史のCDは見当たらず。本が一冊だけありました。

新品で手に入れるべきか…随分悩んだんだけど、結局ゲット。

フジ子女史のように生きていけたら本望だなぁ…とぼんやり思ったりする、暖かい冬の連休でございました。

図書館でこんなものを発見したので、今日は岡本太郎美術館に行こうと思っていたんだけど、午後になってしまったので、本屋巡りに予定変更。

岡本太郎
デアゴスティーニは相変わらずグッジョブです。
いつもアタクシのハートをぎゅっと掴んで離さないCMで、ついつい一号は買ってしまうんですが、その後続くかというとよりけり…なんですけど。

今回は久々のアタリ!!
その名も『服部幸應のしあわせCooking』。
初回サービス価格が100円という衝動買いにはすばらしくリーズナブルだったため、ついついゲットしてみたら、内容は手軽に作れるものも多く、知恵袋的な記事も興味深いし、毎週楽しみにしながら早3号目。

しあわせクッキング


先にも書いたかと思いますが、正月から土鍋ごはんにハマっているので、2007年はめっきり外食の回数が減って、自炊が楽しくて仕方ない今日この頃。まあ、今まで人に食べさせられるようなものを作ってこなかったおかげで、一朝一夕では立派なモノは作れませんがね…(^^;;)

ちょうど台所に立つことに興味を覚える時期に、娘に料理の手ほどきをするよりも自分が遊ぶことに夢中だった母親のおかげで、料理に関する基本的なことをほとんど知らないダメなアタクシは、ここに掲載されている些細なことがとっても新鮮で、改めて、オンナノコは良い母親に恵まれないとソンだわ~…と痛感。子供は親を選べませんからっ…(^^;;)

そんなこんなで、100円土鍋がいたく気に入ってしまっているので、このお料理ブームが私の中で続く限り、服部センセーにお世話になりそうな気配です。



もっと使える!
土鍋レシピ
保温調理で和・洋・中・スイーツまでOK
奥薗 寿子



なんでも土鍋!四季の料理術
尾形 妃樺怜
先週末はなんとなく夜更かし。
キム兄が出てたので、たまたま見てしまったのがテレビ東京の『おかわり飯蔵』というドラマ。

最近、料理に凝っている(あくまでも好きなだけ ^^;)こともあり、出てくるレシピがなかなか手軽で深夜にも関わらず最後まで見てしまった(^^;;)

週が開けて、そのドラマが何曜日の何時からだったかすっかり忘れてしまったので調べてみたら、やっぱりコミックが原作だった。


ドラマのキム兄の感じが気に入ったんだけど、原作はわりとカワイゲな男子なワケ?
うーん。ブックオフにあったらゲットしてみようー。

ドラマは土曜日の深夜、26:50~です。
遅~・゚・(ノД`)・゚・。。