こんばんは、モビリティです。
ご自宅でペーパータオル、使っていますか?
ダイソーとかでも売っていますね。
このタイプのペーパータオルを、ポイっと平置きで使っている方はいませんか?
それはとても不衛生です。
その理由は単純で
■ 空中落下菌がそのままペーパータオルに乗ってしまう
こういったことが考えられます。
具体的に解説します。
平置きだと落下した水滴から汚染してしまう。
スーパーや飲食店のトイレで、直に置かれたペーパータオルが濡れてしまっているのを見たことがありませんか?
前に使った人の手についた水滴が、ペーパータオルに滴ってしまっていたり、手洗いの水がはねて付着してしまったりが考えられます。
濡れてしまったペーパータオルは細菌が繁殖しているリスクがあるため、既に濡れていたペーパータオルを使用することは避けてください。
空中に舞っている菌が落下して付着してしまう
空中落下菌という言葉はご存じでしょうか?
その名のとおり、空中に浮遊している菌が落下したものになります。
たとえば、カビ菌なんかもそうです。
これは効果が絶大だったので何度も言いますが、お風呂のカビは天井のカビが落下して、さまざまなところで繁殖します。
つまり天井を除菌クロスで拭いておくことで、天井のカビ菌の発生を抑え、お風呂全体のカビの発生を防ぐことができます。
詳しくはこちらの記事をどうぞ!本当に効果絶大でした。
話がそれましたが、つまり浮遊菌は落下してくるため、平置きしたペーパータオルには菌が乗っているのです。
以上のことを踏まえて
ペーパータオルは感染対策上、絶対に平置きしないこと
をおすすめします。
平置きしないペーパータオルホルダー3選
それでは平置きしないために、超有用なペーパータオルホルダーを3つご紹介します。
①吊り戸棚に挟むだけ!マグネットやネジもいらないぶら下がるホルダー
圧倒的にオススメの商品です。我が家はこれを買いました。
工具やマグネットなどもいらず、キッチンや洗面所の吊り戸棚に引っ掛け挟むだけで使えるホルダーです。
下から引き出して使うタイプなので、空中落下菌のリスクも防げ、補充も簡単に行えます。
残量が目で見てすぐにわかる斜めに引き出すホルダー
吊り戸棚の無い場所では、このような引き出すタイプがおすすめです。
こちらももちろん空中落下菌のリスクは抑えられ、透明なので残量がすぐに目で見てわかります。
付属のフック付き両面テープを使うことで、どこでも設置可能なホルダー
こちらは、小窓がついているため、残量の確認ができますし、1回に入れられる量が圧倒的に多いです。
付属のフック付き両面テープを使えば、壁を傷つけることなく設置することができます。
ネジも付属しているので、がっつり止めることも可能です。
見た目もよくて、こちらも非常におすすめ。
以上がおすすめのペーパータオルホルダー3選です。
ペーパータオルホルダーには平置きで上からフタを被せるようなもの存在しますが、できればやめた方が良いでしょう。
ペーパータオル自体も抗菌のものを使用することで、より感染対策ができます。
ペーパータオルを選ぶポイントは以下の記事にまとめましたので参考にしてみてください。手荒れ対策にもなります。
