先輩たち | *cherry*の日記  ~虹の架け橋~

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社会人4年生の長女「くーちゃん」のこと、高校3年生の次女「キキ」のこと、たまに乳がんのこと、 

日々感じること・・・   

思いつくままに書いていきます。

先日、クラス懇親会がありました。

そろそろみなさん進路のことを考えている時期。


先生が資料として去年の高3生からのアドバイス集を用意してくださいました。


志望校を決めた時期、受験勉強開始時期、各教科の学習の進め方、使用した参考書や問題集、ペース配分、その他精神面や生活面のアドバイスといった内容でした。


みなさん後輩のためにしっかり書いてくださってとても参考になりました。


一般入試の子もいれば学校推薦型選抜や総合型選抜の子もいましたが、このアドバイス集に載っている子の大半は一般入試でした。


最後まで塾に行かずの子も複数人いました。

あまり受験に対してカリカリなっている学校ではないので、これは意外でした。


できればこのアドバイスを書いてくださった先輩方の評定や英語資格も知りたかったです😆


全ての先輩に共通しているのはまず基礎をきっちりやっていること。

担任も、予備校で理想の志望校クラスに入って難しい問題を早い時期から解き、基礎が疎かになり共通テストで得点できなくなる子をたくさん見てきたとおっしゃっていました。

確かにそうかもしれません。

担任は、塾は情報を得るために行ったり、高3で志望校を絞った後に志望校別講座など参加するのは良いけれど、ただ成績を上げるために行くというならそれはやめておいた方が良いとおっしゃっていました。


ちなみに次女は4月から個別指導の塾に行って国数を見てもらっていますが、今はひたすら基礎固めです。そういう意味では次女にとってしっかりと地に足のついた勉強をさせてくれていると感じています。

まだひたすら基礎固めなので、国語の模試で偏差値に結果が現れるのは秋以降と言われました。

数学に関しては、先日の中間テスト、わからない問題は一問だけだったと言っていました。(計算ミスや勘違いが怖いです…)

去年はわからないまま受けることも多かったし、問題集もやり直しでも式を覚えてしまってできているパターンが多く、いざテストとなるとわからないということが多々あったので、そのあたりが改善されているものいいなと思っています。


そしてジワジワと偏差値が上がってくれることを期待しているのですが…