昨日は放射線科の定期検診。
放射線治療が終了してもう8年になります。
皮膚の乾燥やつっぱりもなく、日焼けあとはとうの昔に元通りになり、毎回、検診いる??と思いながら行っています。
前回の検診は8ヶ月前。
そして、ついに年一回の検診になりました!
内心、もういいやんとか思ったりしていますが…
まあ、病院も近いし(自宅から車で15分)待たされることもほぼないので(昨日は受付から会計まで25分)負担にもならないのでいいのですけれどね。
病院から帰って、次の用事まで少し時間があったので裏庭の草抜きをしようと思い立ちました。
高さ1メートルほどの石垣の上に50センチほどの奥行きで土の部分があり、ここの草抜きを始めたのですが、手を伸ばしてセイタカアワダチソウの小さいのを抜こうとした瞬間、親指付け根に熱いような激痛。
反射的に手を引っ込め、草の周りを見るとアシナガバチが飛んでいました。その奥には直径3センチにも満たないまだ小さな巣。
全く気づいていませんでした。
咄嗟に、刺されたところを反対側の手で摘んで毒が広がらないようにして家の中に入り、水で流しながら刺された周囲から刺し口に向けて絞り出すのように何度も何度も摘んだり流したり。
その後、ステロイド軟膏とムヒを塗って冷やしながら横になっていました。(抗ヒスタミン軟膏がなかったので…)
しばらくはこんな風に赤くなっていましたが、1時間半後には赤みは消えました。
腫れは、シワや血管が見た目少ないので少しは腫れているのかもしれませんが、パッと見わかりません。
ただ、刺されたせいなのか別要因かわかりませんが頭痛がひどくなったので頭痛薬だけ服用しました。
そして、現在(翌日)、すっかり元通りになりました。痒みも痛みもありません。
最初の応急処置がよかったのか、そもそも毒があまり入っていなかったのか…
大事にならずでよかったです。
アシナガバチとはいえ、次刺されたときはアレルギー反応を起こす可能性がゼロではないのでもっと気をつけないといけないですね。