年末に乳腺外科の三カ月に一度の検診に行ってきた。
今回の検査は、マンモグラフィーと胸部エコー。
どちらも異常なし。
3か月前の血液検査の結果も異常なし。
相変わらず、総蛋白・LDH・ALPが基準値以下だけど主治医は気にしなくてよいと言っていたので気にしなくて良いのかな。
次の検診で手術から丸5年。
なんか、先生、
「次の検診で丸5年やね。それまではタモキシフェン飲んどきましょう」
って言ってたけど、10年じゃなかったのか??
当初10年ということで飲んでいたのだが・・・
手術で入院していた時に再発で手術となり入院してきた子がいた。
まだ30代前半だった。
彼女は5年服用終了後すぐ再発したと言っていた。
それを聞いているだけに、止める怖さもある。
つらい副作用も特にないまま5年が経過しようとしているが、止めることで子宮体癌のリスクも下がるし、卵巣の腫れも治まるかもしれない。
主治医の判断では、私はもう大丈夫と見ているのだろうか。
そもそも、非浸潤ガンだったし、ということなのか。
次回の検診時に、先生がどういう判断でやめることになったのか聞いてみよう。
病院帰りにいつものビストロでランチ。
ここはあっさりしているのにコクがあっておいしい。
テーブルに置いてあったコルクの人形がかわいかった。