細胞診 | *cherry*の日記  ~虹の架け橋~

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社会人4年生の長女「くーちゃん」のこと、高校3年生の次女「キキ」のこと、たまに乳がんのこと、 

日々感じること・・・   

思いつくままに書いていきます。

12月6日に、健康診断を受けました。

オプションで、乳がん子宮がん検診も受けました。

マンモグラフィーは、2013年6月に撮っているので、今回はエコーにしてみました。


その結果、腫瘤の疑いありということで、今日、精密検査に行ってきました。


行った先は、乳腺専門のクリニック。
義兄の紹介で行きました。


予約時間の20分ほど前に到着。


女性対象のクリニックのため、婦人科のような雰囲気です。


検査があるので、まず、検査着に着替えます。

着替え終わって待合で待ちます。

待合は、結構混雑していて、ところどころに空席がある程度。

空いている席に腰をおろし、ツムツムを少ししたところで、呼ばれました。


看護士さんによる問診でした。

病歴、手術歴、家族の乳がん歴など、問診票に書いたことの再確認のような感じ。

母の乳がんについては、発病時期や手術の方法なども聞かれました。


その後、再び待合で待つこと15分ほど。


診察に呼ばれました。

どの先生のなるのかなと思っていましたが、義兄が連絡をとっておいてくれた院長先生でした。

今度は、医学的な問診&触診。

触診では、しこりはこれのことかなぁ程度の感じでした。


再び、待合で待っていると今度はマンモの撮影で呼ばれました。


マンモは、これで3回目。
最初の市の検診の時が、過去最強に痛かったです。
この時は、痛みのあまり涙が出てきました。
前回の人間ドックも、今回も、十分我慢できる痛さでした。


そして、またまた待合へ。

どのくらい待ったかわかりませんが、そんなに長くはなかったように思います。

次は、エコーで呼ばれました。


検査の間、ずっとモニターを見ていたのですが、手がとまり画像保存するたびにドキドキします。
素人目にもわかるような黒い影がありました。

エコーは、結構時間をかけていたように思います。


エコー終了後、再度、ドクターによる診察です。


マンモには、小さな石灰化はあるものの、疑わしい影はないとのこと。
エコーは、やはり、検診でひっかかったのと同じところの影が怪しいということでした。
大きさは23mm×10mmくらい。

怪しいということで、細胞診をすることになりました。


細胞診のとき、腫瘍の疑いのある影がなかなかみつからず、手こずっておられました。
最終的に、エコーをとったドクター(技師さん?)を呼んできて確認しておられました。

注射は、採血の針くらいの太さですが、ターゲットである腫瘍っぽいものに到達してから、あちこちに向きを変えて採取するので、まあまあ痛かったです。
でも、やっぱり市の検診のマンモの痛さに比べると1/100くらいでした(笑)


これで、やっと検査終了。


服を着替え、次回の予約を取って帰りました。

これだけの検査&診察&会計終了までで2時間ほどだったので、やはり、総合病院よりかは早いかな。


結果は1週間後。

憂鬱です。