5時に起きて足摺岬にやって来ました
真っ暗
ゆっくり歩いてたら日が昇るだろう・・・・
看板が~イノシシ注意だと~
追っかけられたらヤバいやつやん・・・体当たりされます。
懐中電灯を頭と両腕と腰につけていざ岬の森の中へ~
怖い・・・真っ暗でとても怖い・・・イノシシよりも別の怖いものが出てきそう・・・・
と思ったら、同じように懐中電灯の灯が森の中あちこちに動いてます。
あれって人だよね~と心の中で言い聞かせます。
海の方に下って行ってるようです。
釣り人でしょうか。
油断していたら森の中でガサガサと何かが走っていきました。
大きさからしてイノシシのようです。 ホントに出るか~~~。
逃げてくれたので良かったです。
幸いワンコたち暴れなかったので崖から転落せずに済みました。
薄明るくなってくると観光客がちらほら・・・
日の出を狙ってやって来ます。
天狗の鼻からだと灯台が綺麗に見えます。
地獄の穴。
この穴にお金を入れると向かいの金剛福寺の本堂につながっているようですね。
一生懸命お嬢様覗き込んでます。
ちりんの音がいい響きです。
南無阿弥陀仏の文字が書かれているようですが薄くて見えません・・・
ここからカメを呼ぶことができるのでしょうか亀呼場。
なぜかカメさんの周りにお賽銭。
眺めがとてもいいです。
展望台に来ましたが雲が多くて太陽が見えません。
腫れていたら綺麗な朝日が見れそうですね。
高知には偉人さんが沢山いるのですね。
ココにはジョン万次郎の銅像があります。
この近くに生家があったのですね。
高知のあちこちに偉人さんの銅像があるようです。
銅像巡りも面白そうですね。
ホテルに戻り朝ごはん。
竜串海岸に来ました
奇岩群です。遊歩道がありますが所々壊れています。
滑りそうな細い道を進むと広い海岸に出ます。
海が透き通ってとても綺麗。
遠くに足摺海底館が見えます。
海の中まで降りる階段があるようです。
蜂の巣の様な穴だらけの岩。
お坊ちゃま真剣に見ています。
登りたそうですね。
沖の方まで長く岩が続いています。
釣りをしている人が沢山います。
大堂山展望台に来ました
細い道をぐんぐん上がって来ました。
この辺り一帯はおサルさんの生息地のようです。
おサルさん、可愛いのですが野生のサルは狂暴です。
出会わないよう辺りを見渡してから下車しましょう。
何もない展望台です。
お坊ちゃまが展望台を駆けあがり何かを見たいようです。
目線の先に・・・・
素晴らしい景色が広がっていました。見過ごすところでした。
海岸沿いに続く白い岩肌。大堂海岸の岸壁です。
これを見るための展望台だったんですね~。
観音岩です。
角度によっては観音様が両手を組んでお祈りしているように見えます。
さて今日のホテルはなごみ宿安住庵です。
山城跡にあって、高台からの景色は格別。
すぐそばに郷土博物館があり自然豊かな公園の中にあります。
朝の散策が楽しみです。
清流四万十川が見えます。
朝はお城公園を散策します。
綺麗に手入れされた公園です。
たっぷりお散歩できました。
安並水車の 里
水車が水路沿いに建てられています。
水が透明です。
四万十川にかかる沈下橋。
この橋だけ橋げたがブルーで鮮やかです。
四万十を回る遊覧船がでています。
帆掛け船は夏場しかでないようです。
夏に来たいですね~
水が透明。さすが清流四万十川です
愛媛を縦断して休暇村瀬戸内東予にきました。
お部屋から見える絶景。
紅葉の山々が綺麗です。
休暇村は国立公園の中に建てられているので自然が豊か。
浜辺はキャンプ場になっています。
夕日は山に落ちていきます。
ここにお泊りすると今治タオル館入場券がのもらえます。
砂浜を思いっきり駆けっこ・・・・
しません。
ひたすらクン活。
静かな海辺。冬の海は波の音が荒くていい音色です。
ただ・・・とにかく寒い。
さて、船に乗って出発です。