どうも、こんばんは。
少し前からDaVinci Resolveが不安定なんです!
動画編集をしてる時にクラッシュするとモチベーションがダダ下がる。
幸いなところは、お金の発生することのないただの趣味ってところですかね(笑)
これがお仕事だったらもう大変ですね。
症状と原因を探すため我々はアマゾンの奥地へと向かうのであった
まずは状況を整理していこう。
何をするとクラッシュするのか。
→Fusionページでアニメーションを作るとクラッシュする
それ以外ではクラッシュはあまりしない。
クラッシュした時に起こること
→画面が暗転してデュアルモニターが破綻
GPUドライバごとクラッシュして動作停止している。
デバイスマネージャーからドライバを停止させてから再起動させれば動く。
クラッシュした時に起こること2
→仮想メモリ不足によりDaVinci ResolveとChromeがクラッシュする
YouTuberで参考の動画を見ながらやるためChromeは開いておきたいけど、Chromeでメモリ不足になっている?
メモリは64GB積んでいるので仮想メモリは必要最低限にしているのが悪さをしている?
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
DaVinci Resolveの設定を見直す
DaVinci Resolveのメモリ設定の項目を見てみよう。
まずメモリーコンフィグレーションの項目のシステムメモリーが64GBになっている。
そしてその下の項目の「Resolveメモリ」と「Fusionメモリ」のバーがある。
それぞれ右によっているが、48GBと36GBと割当になっている。
これって合計すると84GBになってしまうのではないかとも思うが多分違うのだろう。
もしかしてChromeで使うメモリがなくなってクラッシュしているのではないか?と考えたのだ。
まずは試しに搭載メモリ内で収まるような設定変更してみた。
Resolveメモリの上限を制限すると勝手にFusionメモリの容量が制限される仕様みたいだ。
インターネットの海にはメモリを沢山積んだらメモリのバーは全部右でOKみたいにも書いてあった。
Chromeなどで調べ物をしながら動画編集をするレベルの人にはある程度メモリは制限した方がいいのだろうか…?
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
それから数日運用してみた結果
ひとまずクラッシュする頻度は減った。
重い処理をするとクラッシュしてた時を100としたら30くらいまで減った感じかな?
メモリを制限したことで、処理に少し時間がかかるような気がするが気のせいだろう。
Chromeを開かないで作業をすればいいのだろうけど
すべてを覚えてるワケでもないし、検索したりいろいろするから難しいね。
やりたいことに追いつけないパソコンになってるってことは
やはり今年は新しいパソコンもとい強いCPUに交換する頃合いなのだろうか?
まとめ
動画編集作業中にクラッシュするとモチベーションがダダ下がる!
その他にメモリ制限で少し犠牲がある気がするがクラッシュしないのはいいね。
そんな感じで調べ物しながらのFusionを使うとクラッシュして困った話でした。
次のPCは少し無理して?メモリ128GBにしてみたいね。