まずは王道・テカポの星空からです。
そのときの詳細は以下で。
http://ameblo.jp/delphinus1024/entry-11870748692.html
悪天候や強風で撮影できない時間を一喜一憂しつつ、撮影可能な時は体力の続く限りできるだけ多くのシチュエーションで撮影するようにしました。
北半球とはまったく異なる状況での撮影なので、構図など手間取ること数知れず。
特に、高いところにある天の川の明るい部分と地上の絵を同時に入れるのはなかなか至難で、必然的にFishEyeを多用することになりました。



今から見ると、反省点が数多くあります。
日頃日本で場数を重ねてはいるものの、環境の大きく異なる異国でなかなか100%思い通りの映像が撮れるものではありません。
逆に言うと、日頃近場で練習しているからこそ稚拙ながら作品に持っていけた訳で、やはり継続は力なり…ということを感じます。
音楽ですが、
折角なので、きちんと作曲をしたものをつけてみようと努力してみたのですが、あまりしっくり来なかったので結局いつもながらのピアノ即興です。
手癖で即興ばかりやっていても発展がないのは重々分かっているのですが…