最近半ジャンクで入手したZUIKO 50mm F3.5 Macro。かなりのオールドレンズなのでもちろんフルマニュアル。マウントアダプタで5D mk iiにつけています。
Macroで星を撮るのはあまり意味がないかと思いきや、このレンズ絞り環もついて最短距離が10cmと短いので、ピント絞り可変法を使えば、マクロ+星という大胆な構図で撮れるのでは? と考えて試してみました。(スピードライトの明るさの調整がイマイチですが)


広角と違って空の広がり感がイマイチ出ないという難点は残りますが、表現方法としてはアリのような気もします。
同じくSamyang 14mmも持参したので、同様にピント絞り可変法の練習を兼ねて。

やはりこちらの方が広がり感はあります。
このとき偶然の発見ですが、Samyang 14mm、画面内に明るい発光体があれば綺麗な虹色フレアが出るんですね。天の川を虹で囲ってみました。

いろいろ遊んでいると夏の夜は短いものです。