そのときのエントリ。

満月だったため、星はほとんど写ってませんが、月に照らされた岩だらけの山頂の雰囲気は味わっていただけるかと思います。
山頂に聳える気象レーダー観測所、本来は人工物を入れた映像は本意ではないのですが、それなりに美しい建物であるのと、ここで撮影するといずれにせよ他の人工物も多く入ってしまうので、ここでは開き直って建物も入れてみました。

後で見てみると水平が取れていなかったり、ご来光と岩が重なってしまったり、ドリー撮影のノウハウを体得するにはがまだまだ場数を踏む必要がありそうです。
前景をうまく入れないとダイナミックな動きにならないので、撮影位置などのシビアさは三脚で撮影する時より格段に高いと実感しました。
音楽ですが、先日の四阿山の映像用に即興で数テイク録った中でボツにしたものを一つ流用しました。手抜きですみません。。