会場コーディネートのおすすめ | Momoko Style

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写真は、披露宴会場を飾ったお花の一部ですflower1



披露宴なのですが、私たちの場合は

“ウェディングパーティ”

と、司会の方に呼んでいただきました。

これは、司会の方からのご提案。



ウェディングのお花の記事はこちら↓

フローリストの感性に出会って・・・

ウェディングを彩る 花のリストレット



フローリストさんとの打ち合わせから

当日の会場コーディネートに至るまでの

私の体験から、



役に立った、オススメと思ったこと!



好みやイメージを、ブレなく、

初対面のフローリストさんと

限られた時間内で共有するために

ビジュアルを提示するといいですよ。



美的センスが磨かれたプロと

そうじゃない人の場合、

同じ言葉に対して思い描くものが

かけ離れていたりすることがあるので



スムーズに進まなかったり、

思っていたのとちがう・・というのを避けるために

かんたんにできる方法かなと。。。



私は、好きな洋書を

持参しようとしましたが



重たいので、フォトスタイリングなど

自分がこれまで撮影した写真のなかから

イメージを伝えやすいものをピックし、

打ち合わせで見ていただきました。



もちろん、着る予定のドレスの写真も♪



すると、「お仕事はなんなんですか?」

「なら、話は早いですね。」ということで



一般向けの解説は飛ばし、

はじめからある程度、いいお話が

できたように思います。



そういうこともあるので、

プロにぜんぶまる投げというより

自分のことをしっかり伝える自主態勢!



そのほうが、プロの力がいかんなく的確に

発揮されるのではないでしょうか。




いいものを作り上げるには、

物理(ハード)だけではなく

好みや性格、雰囲気・・



精神(ソフト)と一体でないと、キレイでも

薄っぺらいものになる気がしますので。。。



こちらからも、開示できることは

お伝えしたうえで信頼を置くほうが安心ですし

つまり、コミュニケーションです☆