写真は、披露宴会場を飾ったお花の一部です
披露宴なのですが、私たちの場合は
“ウェディングパーティ”
と、司会の方に呼んでいただきました。
これは、司会の方からのご提案。
ウェディングのお花の記事はこちら↓
フローリストさんとの打ち合わせから
当日の会場コーディネートに至るまでの
私の体験から、
役に立った、オススメと思ったこと!
好みやイメージを、ブレなく、
初対面のフローリストさんと
限られた時間内で共有するために
ビジュアルを提示するといいですよ。
美的センスが磨かれたプロと
そうじゃない人の場合、
同じ言葉に対して思い描くものが
かけ離れていたりすることがあるので
スムーズに進まなかったり、
思っていたのとちがう・・というのを避けるために
かんたんにできる方法かなと。。。
私は、好きな洋書を
持参しようとしましたが
重たいので、フォトスタイリングなど
自分がこれまで撮影した写真のなかから
イメージを伝えやすいものをピックし、
打ち合わせで見ていただきました。
もちろん、着る予定のドレスの写真も♪
すると、「お仕事はなんなんですか?」
「なら、話は早いですね。」ということで
一般向けの解説は飛ばし、
はじめからある程度、いいお話が
できたように思います。
そういうこともあるので、
プロにぜんぶまる投げというより
自分のことをしっかり伝える自主態勢!
そのほうが、プロの力がいかんなく的確に
発揮されるのではないでしょうか。
いいものを作り上げるには、
物理(ハード)だけではなく
好みや性格、雰囲気・・
精神(ソフト)と一体でないと、キレイでも
薄っぺらいものになる気がしますので。。。
こちらからも、開示できることは
お伝えしたうえで信頼を置くほうが安心ですし
つまり、コミュニケーションです☆