ウェディング直前、ネイルサロンへ行きました。
4年くらい前(?)までずっとネイルサロンに通い
カルジェルをしていたのですが
実家を出て暮らし始めると
きれいなネイルで家事をすることに
非効率を感じて
やめるきっかけとなりました。
コンテストモデルにお声をかけていただいたり、
ネイルはもう、いろいろやり尽くした。という感じで、、、
爪を伸ばすのは、本来あまり好きじゃなく、
どちらかといえば、短いのが好き。
どう見てもそのほうが生活しやすいから。
そういえば、オードリー・ヘプバーンは
彼女のキャリアで“空白の9年”があって
子育てに専念したとか。
その間、爪を切りそろえ
ネイルで彩ることはなかったと
最近、知りました。彼女らしいなぁ。。。
さて、4年くらい前(?)
自分に合うサロンを探しだしていたので
そちらへ行くことに。
自分に合う、というのは・・
こちらのイメージや希望、好みのテイストを
ズレなくわかってくれて、具現化してくれる。
ここが、私にとって大事なのです(!)
こちらもご参考に↓
ただ、年月が経っているので
技術とかどうなってるだろう・・と
すこし心配でしたが、
いろいろお話しして、希望どおりに
素敵にしてくださいました
ドレスの装飾を邪魔せず
ウェディングだからといって張りこまない、、、
普段のファッションにもなじむもの。
シンプルだけれど華がある感じ
好きなのはやっぱりこんな感じ。。。
限りなく白に近いピンクベージュに
パールをまぜたベースを、グラデーション。
ラメのゴールドは、黄色が強いと
ここでは品に欠けるので、
シルバーとゴールドをまぜたような
“ちょっとクールな”ゴールドです。
アシンメトリーにクロスした模様。
親指は、ほかの4本とクロスの方向を変えて。
白っぽく光るストーンは、2粒のみ。
“私らしい”に重点を置くと
たとえ、非日常のスペシャルなシーンであっても
日常の自分とずいぶんかけ離れたことは
しないほうがいい。
というのが、近年のマイルール。自分の軸です。
そのほうが、
自然できれいなうえ、精神的にも楽。
力を入れすぎて、本当の自分を出せなかった
という経験は、過去に沢山しましたから・・