フォトスタイリングアドバンス講座
先日はアングルが難しかったです~~(!)
どこからどう撮れば美しいか?
どこを入れてどこを入れないか?
いつも、ああでもないこうでもないと
ワイワイやっています♪
アングルがなかなか定まらなかった
こちらのセット。
何度もトライしたら、有名雑誌でご活躍の
プロフォトグラファー南都先生が
「今日のみんなのなかでベスト!」
と、最後のカットをほめてくださいました
ベストが撮れる時って・・・
迷いなく条件反射のように(?)
腹筋や脇の筋肉を使って
ブレることなくシャッターを押す気がします。
「ここ!」という瞬間が
見えるようになるのでしょう。
美しいものを切り取る。
そんな感覚が普段から楽しくて
歩いていてもいつも、
美しいもの、キレイなもの、
いいこと、面白いこと、なんかないかなーー?
と、キャッチしようとしています。
写真を習ったから、というより
元々そういう感覚のようです^^;
ただし・・・
目で見るのと、レンズを通して限られた
世界を切り取るのはギャップがあるので
そこが難しくもあり楽しいのです。
私が見た、感じた
美しいところを
この小さな世界に表現する
という感覚・・・
昨年夏、ベーシック講座初回レッスンで
「これって小宇宙だな~~」
と思ったのを思い出します。
ほんとに小宇宙!
被写体は同じ小さな世界なのに
撮れるものはみんなそれぞれの
個性が出る。
それって素敵だと思いませんか?
レッスン後のランチは
いただく前に全員カメラを取り出して・・・
(私も^^コンパクトカメラで撮りました)
一見、カメラ女子らしからぬルックスの
美女軍団。
そのギャップがまた彼女たちの魅力だわ~~
と思うのは私だけでしょうか?
私は一眼レフカメラを、専用の
ななめがけバッグに入れていたところ
百貨店のお姉さんに「お弁当ですか?」
と言われました
一眼レフカメラより
お弁当が似合うようです^^;